ローズメイカー 奇跡のバラ
2020年フランス
原題:La fine fleur
監督:ピエール・ピノー
脚本:ピエール・ピノー、ファデッド・ドゥルアール、フィリップ・ル・ゲイ
出演:カトリーヌ・フロ、メラン・オメルタ、マリー・プショー、オリヴィア・コート、ファツァー・ブヤメッドほか
編集:ヴァレリー・ドゥセーヌ、ロイック・ラレマン
美術:フィリップ・シフル
衣裳:エリーゼ・ブーケ、リーム・クゼリ
音響:リュシアン・バリバール
録音:オリビエ・ウォルザック、ジャン=ポール・ユリエ
配役:ピエール=ジャック・ベニシュ
配給:松竹
公開:2021年5月28日
技術:シネマスコープ(2.39:1)/カラー
時間:106分
鑑賞:横浜ブルク13/シアター12(291+2)/字幕
見どころ
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『大統領の料理人』『偉大なるマルグリット』などのカトリーヌ・フロがヒロインを演じるドラマ。倒産寸前のバラ園を営む女性が、バラについて何も知らないスタッフたちと新品種コンクールに挑む。監督・脚本はピエール・ピノー。メラン・オメルタ、マリー・プチョー、『パリの家族たち』などのオリヴィア・コート、ファッシャ・ブヤメッド、『パリ・エキスプレス』などのファッシャ・ブヤメッドらが出演する。
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あらすじ
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フランスの郊外で、父が遺(のこ)した小さなバラ園を切り盛りするエヴ(カトリーヌ・フロ)。優秀なバラ育種家として活躍していた彼女だったが、バラ園は倒産寸前で人を雇う余裕もない。やむを得ず職業訓練所から3人のスタッフを派遣してもらうが、バラの知識など皆無の彼らは足手まといになるだけ。そんな中でエヴは新種のバラの交配を考案し、翌年に開催されるバガテル新品種国際バラ・コンクールに挑もうとする。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション :☆☆☆☆☆
アドベンチャー:★☆☆☆☆
SF :☆☆☆☆☆
コメディ :★★★☆☆
ホラー :☆☆☆☆☆
クライム :★☆☆☆☆
ファンタジー :★★★☆☆
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス :☆☆☆☆☆
メッセージ :★★★★★
薔薇 :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★★☆
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★☆
現実:★★★★☆
劇場:★★★★☆
メモ
・花に全くと言って良いほど興味が無かったけど、スクリーンに満たされた薔薇を見ていたらその魅力に心を奪われた。これこそが映画体験の醍醐味。
・寄せ集めのチームがまとまってゆく、いわゆる「負け犬たちのワンス・アゲイン」もの。目的に向かってバラバラの個性がお互いを補完し合う姿がなんとも美しい。
・人との繋がりによって広がる視野や成長が感動の柱だけど、絶妙な緩いユーモアによって全体が湿っぽくなっていないのが好印象。
・薔薇も人間も別々の個性が掛け合わさって新たな魅力が生まれる。
予告編

