茜色に焼かれる
2021年日本
監督:石井裕也
脚本:石井裕也
製作:五老剛、竹内力
出演:尾野真千子、和田庵、片山友希、オダギリジョー、永瀬正敏、大塚ヒロタ、芹澤興人、鶴見辰吾、嶋田久作、前田亜季、笠原秀幸、泉澤祐希、前田勝、コージ・トクダほか
編集:石井裕也
録音:小松将人
音楽:河野丈洋
撮影:鎌苅洋一
照明:長田達也
美術:石上淳一
装飾:石上淳一
衣裳:立花文乃
配給:フィルムランド=朝日新聞社=スターサンズ
公開:2021年5月21日
技術:シネマスコープ(2.39:1)/カラー/5.1ch
時間:144分
鑑賞:TOHOシネマズ 川崎/SCREEN 8(112+2/6.8×2.8m/デジタル5.1ch)
映倫:R15+
見どころ
ーーーーーーーーーーーーー
『舟を編む』『町田くんの世界』などの石井裕也監督がメガホンを取り、『そして父になる』などの尾野真千子が主演を務めるヒューマンドラマ。世知辛い世の中で、時代に翻弄(ほんろう)されてきた主人公が、愛する中学生の息子と共にたくましく生きていく。息子をドラマ「隣の家族は青く見える」などの和田庵が演じるほか、片山友希、オダギリジョー、永瀬正敏などが共演する。
ーーーーーーーーーーーーー
あらすじ
ーーーーーーーーーーーーー
田中良子(尾野真千子)は生きづらい世の中で逆風にさらされながらも、13歳になる息子・純平(和田庵)の前では胸に抱えた哀しみや怒りを見せずに気丈に振る舞っていた。一方の純平も、屈辱的な出来事に耐えながら母を気遣っている。二人はもがき苦しみながらも、あるものだけは手放そうとしなかった。
(シネマトゥデイより)
ーーーーーーーーーーーーー
要素
アクション :☆☆☆☆☆
アドベンチャー:☆☆☆☆☆
SF :☆☆☆☆☆
コメディ :★★☆☆☆
ホラー :★☆☆☆☆
クライム :★★★☆☆
ファンタジー :★☆☆☆☆
バイオレンス :★★☆☆☆
ロマンス :★★★☆☆
メッセージ :★★★☆☆
コロナ禍 :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★☆☆
配役:★★★★★
演出:★★★☆☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★★☆☆
メモ
・コロナ禍の日常を切り取った映画。「不幸の連べ打ち」タイプの作品なので悪くは言いにくい…。
・でも…取り上げている社会問題やエピソードをあまりにも盛り込み過ぎて、監督の社会に対する怒りの様なものがまるで感じられかったのが残念。逆にどこにフォーカスを当てるべきなのかという監督の苦悩の様なものは伝わってくる。
・全ての不幸の代償を何故か途中から出てきたある登場人物に背負わせるのが、本作で一番の悲劇。
・ケイ役の片山友希の存在感がただただ凄い。それだけでも、観た価値があった。
予告編

