今回は作品と言っていいのかどうか・・・。

この類の企画めいた事を始めると4〜5作目で大体最初の壁が訪れるものです。

つまり、そう言う事です。

でも、こういう追い詰められた感じはこういう事をしないと具現化できない訳で、これはこれで良い記録なのかなと思っています。

前半にタイトルがで出て来る作品は、相当危険な状態であるだと思ってもらえると多分合ってます。

今回は最初の段落にタイトルが登場しているので、ネタ的にはかなり切迫しています(笑)

僕は仕事帰りによくビールを飲みに行くんですけど、読む本が無い時などはいつも、こんな意味の無い事ばかりをよく考えています。

何の意味も教訓もないこういう事を考えるのが、先天的に好きなんだと思います。

今までで一番意味の無いお話ですけど、実は今までで一番僕の日常を書き表している作品だと思います。