万事快調<オール・グリーンズ>

2026年日本
原作:波木銅(「万事快調<オール・グリーンズ>」(文春文庫))
監督:児山隆
脚本:児山隆
製作:崔相基、小林敏之、飯窪成幸
出演:南沙良(朴秀美)、出口夏希(矢口美流紅)、吉田美月喜(岩隈真子)、羽村仁成(藤木漢)、黒崎煌代(ジャッキー)、大政凜、櫻井健人、小坂竜士、池田良、Pecori、和田庵、テイ龍進、松岡依都美、安藤裕子、金子大地(佐藤幸一)ほか
製作会社:「万事快調」製作委員会(制作:ブリッジヘッド=C&I エンタテインメント)
エグゼクティブプロデューサー:後藤哲
プロデューサー:小川真司、近藤多聞、宮森翔子、西川朝子
アソシエイトプロデューサー:久保田恵、山口龍大朗
撮影:斉藤領
照明:佐伯琢磨
録音:桐山裕行
美術:松永桂子
装飾:羽場しおり
スタイリスト:よしだえりか
ヘアメイク:風間啓子
音楽プロデューサー:鶴丸正太郎
主題歌:NIKO NIKO TAN TAN(「Stranger」(ビクターエンタテインメント/Getting Better))
音楽:荘子it
VFXスーパーバイザー:オダイッセイ
助監督:水波圭太
ラインプロデューサー:篠田知典
企画協力:文藝春秋
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
公開:2026年1月16日
技術:シネマスコープ(2.39:1 )/カラー
時間:119分
鑑賞:新宿ピカデリー/スクリーン2 (301+2/5.5×13.0m)
映倫:PG12

見どころ
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波木銅による松本清張賞受賞小説を原作に、田舎町を出るために一獲千金を狙って行動に出る女子高校生たちを描いた青春ドラマ。退屈な町に暮らしながら夢を抱く高校生たちが、禁断の活動を始める。監督を務めるのは『猿楽町で会いましょう』などの児山隆。女子高校生を『愛されなくても別に』などの南沙良、『赤羽骨子のボディガード』などの出口夏希、『カムイのうた』などの吉田美月喜が演じ、羽村仁成や金子大地らが共演する。
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あらすじ
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田舎に暮らすラッパー志望の高校生の朴秀美(南沙良)は、学校にも家にも居場所を見いだせずにいた。陸上部のエース谷矢美流紅(出口夏希)は社交的だが家庭で問題を抱えており、皮肉屋の岩隈真子(吉田美月喜)は漫画を自身のよりどころとしていた。3人は夢をかなえるため町を出ようと考え、大金を稼ごうと禁断の課外活動を始める。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★★☆
アドベンチャー:★★★★☆
SF     :★★★☆☆
コメディ   :★★★★☆
ホラー    :★★☆☆☆
クライム   :★★★★★
ファンタジー :★★★☆☆
バイオレンス :★★☆☆☆
ロマンス   :★☆☆☆☆
メッセージ  :★★★★★
無軌道    :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★☆
現実:★★★★☆
劇場:★★★★★
観客:★★☆☆☆

メモ
・新たな青春映画の傑作!3人が交差点で邂逅するシーンが、まるで自分たちの最悪の未来を予見してしまった様に機能して物語が大きく動き出していくのが上手いと思った。
・ダメな女性陣が主役だと男性陣は大抵有害に描かれるけど、今作では男子カップルなどのマイノリティなので色々と画期的な事をサラっとこなしていたり、とんでもなくセンスを感じる1本だった。
・これから長く愛される作品となりそうだから、10年後くらいに同じキャストで相変わらず村から出られずに燻っているアクティブな不良姿を見せて欲しいと感じた。