KILL 超覚醒

2024年 インド
英題:Kill
監督:ニキル・ナゲシュ・バート
脚本:ニキル・ナゲシュ・バート
製作:ヒールー・ヤシュ・ジョーハル、カラン・ジョーハル、アプールバ・メフタ、グニート・モーンガー・カプール、アチン・ジャイン
出演:ラクシャ(アムリト)、ターニャ・マニクタラ(トゥリカ)、ラガヴ・ジュヤル(ファニ)、アシーシュ・ビディアルティ(ベニ)ほか
撮影:ラフェイ・マフムード
美術:マユール・シャルマ
衣装:ロヒト・チャトルベディ
編集:シブクマール・V・パニッカー
配給:松竹
公開:2025年11月14日
技術:シネマスコープ(2.39:1)/カラー/ドルビー
時間:105分
鑑賞:ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい/Screen8(67/ 7.5×3.1m/7.1ch)/字幕
映倫:R15+

見どころ
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寝台列車を舞台に対テロ特殊部隊の隊員と強盗団が激突するアクション。親に結婚を決められて婚約式に向かう恋人を止めようと、彼女が乗る特急寝台列車に乗った対テロ特殊部隊の隊員が、列車内で強盗を働く一団に立ち向かう。監督はニキル・ナゲシュ・バート。ドラマ「ボリウッドをかき乱せ!」などのラクシャ、ドラマ「トゥース・フェアリー ~恋のヒト噛み~」などのターニャ・マニクタラのほか、ラガヴ・ジュヤル、アシーシュ・ヴィディアルティらが出演する。
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あらすじ
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演習先にいた対テロ特殊部隊の隊員アムリト(ラクシャ)は、恋人のトゥリカ(ターニャ・マニクタラ)から、あるメッセージを受け取る。それは彼女が父親のタークル(ハーシュ・チャーヤ)に見合い相手を決められ、翌日に婚約式が行われるというものだった。アムリトは、部隊の同僚で親友のヴィレシュ(アブヒシェク・チョウハン)と共にトゥリカの乗る特急寝台列車に乗車し、彼女を見つけてプロポーズする。だが、列車内に紛れ込んでいた40人の強盗団が乗客たちを襲い始める。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★★★
アドベンチャー:★☆☆☆☆
SF     :★☆☆☆☆
コメディ   :★★★★☆
ホラー    :★☆☆☆☆
クライム   :★★★★★
ファンタジー :★★☆☆☆
バイオレンス :★★★★★
ロマンス   :★★★☆☆
メッセージ  :★★★★☆
刃物     :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★☆
配役:★★★★☆
演出:★★★★☆
映像:★★★★☆
音楽:★★★☆☆
現実:★★★☆☆
劇場:★★★★☆
観客:★★☆☆☆

メモ
・「インドアカデミー賞5冠」というポスターのコピーを見て、ジャンル映画をちゃんと評価するインドの姿勢を羨ましく感じた。ただ、バトルシーンで敵側が身内がやられるたびに毎回、絶望的に嘆き悲しむので、貧困層の決死の作戦だと思えてしまって、見終わった後にカタルシスを感じにくくなってしまった。
・狭い室内と大量の敵という設定はユニークと感じたけど、それ以上に印象に残ったのが「刃物」の種類と使い方のバリエーションの多さ(笑)これだけ「刃物」の印象が強烈に残る映画も珍しい。
・まるで「殺せ」という合図の様な、タイトルの『KILL』の使い方のアイデアが斬新だった。序盤から絶え間なく続く暴力シーンがそこから加速するけど、ちゃんと痛みを伴う描写になっていて、決して暴力を美化していないところは特筆すべきだと感じた。