お互い様、続き。 | ('-'*)

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アヤネのお気楽だったはずの日記('-'*) どーでもいい話からへヴィ級まで♪

インドで教えられてると噂の
「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」って言葉自体は、嫌いじゃないのよ。
これにホッとすると寝言ぬかす奴がいやなだけ\(^o^)/


日本の「人様に迷惑をかけるべからず」って言葉ごときで息苦しくなるのって、
つまり「何があっても迷惑だと思われることしたら処す」って勢いで
高圧的で強制力の高いものだと受け取られていると思われますが


ならば、インドの「人を許せ」も同じ次元で極端に解釈してみようか?
「どんなに理不尽な目にあわされても相手を許すべし」
傷つけられても殺されても文句言うなとなりますよねぇ。

無理無理無理無理、いやだよ、そんなの。
どっちも字面通り例外なしで解釈したら息苦しいわ!
むしろインドの方が息苦しく感じるよ、私は!


日本のあれは、「できるだけ自分のできることは自分でしましょう、人の嫌がることは止めましょう」って解釈で良いし

インドのそれは、「ちょっと位嫌なことがあっても許しましょう、あなたも気づかないうちに似たようなことしてるのだから」でいいよね。

そうそう、最近処すって言葉がブームだよ。
ジャンプで連載してる浮世絵風の漫画で時々出てくるの。
下らなくて笑っちゃうんだ。

元ネタ(本当の出所は不明)
日本の親は、「人に迷惑かけちゃダメですよ」と教えるが、インドでは、「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」と教えるそう。前者は、息苦しさを、後者には、ホッとするものを感じる。迷惑かけずに生きられるわけない。