他でも書いた内容ですが...少し modify
:
みかん箱サイズの段ボールに入った教本群が届き、
1冊のテキストを読み解く為に 何冊も参考文献を読まなければ
理解できないほどの作業と格闘して 思うことがあります。
『自分は、何で学びだしたのだろう??』
その大学卒業の肩書きが欲しかったのか?
その大学卒業の方が地域で有利なのか?
その大学で学ぶ友人が欲しかったのか?
たぶん、どれも です。
:
そこで学ぶ人は、それぞれのバックグラウンドが異なることが
特徴だと思っています。
その中で 卒業まで 黙ってる人が多いのも理解しています。
自分もしばらくは 隠してやってきましたが、一人に
話せば漏れるもので(敢て、自ら云う ことはしませんが)
隠すのも止めました。
「今、猛烈に学びたくなって大学の世話になることになった」
現役 卒業組の友人からは、へ?って顔されたけど、
「たぶん あの頃のお前らよりも 勉強してるぜ!」で
一蹴しました。
世間の人には、好きに言わせておけばよい。自分のことは、
自分が一番よくわかっている。」 -坂本龍馬-
でいいのかなと思います...。
○○大だ、他大だ、通信だ、通学だ なんて、その人の抱える
”その先〟 にあるものからいえば、全て通過点だと思っています。
その選択は厳しいものかもしれないけど
[学びたい学問があり、知りたい世界がある] だからそこを選んだ。
それでいいのかな と思っています。
僕が学びたいのは【人が営む経済活動とその心理との関係】
同じ志で、同じ大学の門を叩いた仲間が、それぞれが抱いている
”その先〟を語れるようになり、歩みを進める時、真の戦友に
なれるのかな と思っています。
写真は校庭にて