たまに会話で
趣味?
ゼラニウムが好きで育てることかな~みたいな  話題になった時。

え、あの臭いやつ?
あ、良い香りの?
っていう反応だったりする。

似たような年代は臭いやつ。
若い子の方が良い香り。
が多い気がする。

(あとは本当に花などに興味がなければ、深掘りはしないで終わるし、それがわりと多いけど(笑))




うちのは、分類するなら『臭いやつ』ですね(笑)
アロマとか?
そういうのに興味があったり好きな人は、ゼラニウムイコール香りゼラの方が身近なのかな?


私にはやはり、子供の頃にベランダの足元にあった赤いゼラニウムの軍団の、ちょっと踏んだりすると匂ってくるあの独特のニオイ、の方が記憶に刷り込まれているし

今現在でも花ゼラニウムたちのあの葉の香りを『ああ~良い香り🎵』とまでは思ってはいません(笑)

ただ、子供の頃にはかなりクセ~!と思っていたけど、今はそこまででもないです。
昔より全体的に匂いが少なくなったのかな。
そして私自身も鈍くなったり嗜好が変わったりしたのかな。


ただ、少なくともゼラニウムの花には、いわゆるお花の良い香り、はないので、どれだけ咲いていても嗅覚から花を感じることはないです。



今我が家で唯一、あ、お花の良い香りと感じるのは、名もなきビオラ。
これは花がら摘みなんかをしているとほんのりと感じます。

フリフリは…あまり分からないな。

最後に買った子達は、手に取った時から、持って帰る車の中でも、母と
『…なんかさぁ、カメムシ臭くない?このビオラ、やっぱどこかにカメムシ付いてるかなぁ?』
なんて話をしました。

でも見てもいないし、クンクンして、多分この花というか、苗の香りがちょっと青臭いのかも?と。
今はそんなにカメムシっぽさは感じなくなりましたが。






そして、処分品で母が買ってくれたローズゼラニウム。
いやぁホントに、花ゼラニウムとは違って、葉を触った手は『良い香り』と思います(笑)


雰囲気は花ゼラニウムより圧倒的にペラルゴニウム寄り。
でもペラルゴニウムよりずっと葉が柔らかい。



個人的にはペラルゴニウムの匂いが一番、好きから遠いです(笑)
嫌いとは言わないけど、思わず『くさっ』って言ってしまうニヤニヤ


しかし、年1しか花も咲かないけど、ペラルゴニウムは強かった。
元処分品のピンカーベルも、昨年春に買ったキクラゲことブラックベルベットも、あの夏の暑さにも負けず、今も葉を繁らせている。


ピンカーベル
こちらは別に挿し芽成功鉢もある。



ブラックベルベット





で、これは名前も分からない
『ミニペラルゴ』というJANシールのみだった方。

これはわりと良い香りがする。
ただ、何の香り?って聞かれると、○○の香りは分からないのだけど。
そして花もとても綺麗だった。

…ちょっと扱いが雑で、枯れてはいないけど春にどうなるかは…分からないけど…💦



ペラルゴニウムもね
春の花は見応えあっていいのだけど、如何せん葉っぱだけシーズンがねぇ~長いよねぇ~(笑)

スペースがあればいいけど、我が家だと観葉植物期間が長くて…でもデカいからわりと良い場所に鎮座してたりもして(笑)








はい、話は変わって
もみじ葉とキャラメルレッド

花はキャラメルレッドの。
こっちは逆に隅に追いやられてる感が否めないけど、一番窓寄りで他の方々が風避けになるから、寒さはそこまで厳しくはない、かも。

花がなくても秋冬に葉っぱで魅了する方々ですね。
丸とギザギザでどちらも可愛い~ニコニコ


ただ夏はフツ~~~の人になるけど。






で、この方ね。

夜桜のシールがついてて、1株は残念ながらこの夏で腐り、枯れました。

とにかく2022年に買った時の花は美しかった。
大好きな2人でした。
多分内心、いちにを争うくらいのご贔屓さんでした。
今でも私のスマホの待受は夜桜の赤い花です。


しか~し!

あれから1回も!!
花が咲かないのよ~(笑)
2023年春も寒波からの復活途中って感じで咲かんかった。
今も夏の打撃からは復活し、これだけ繁っているのに

花芽なし!

だから枯れたのが、赤い方なのか白い方なのかすら、いまだ分からないという驚き

ねぇ~。
一杯じゃなくて良いから
ちょっとだけ咲いてみませんか~?(笑)








こちらは
あっちこっちで増殖してます
ミラベラ

これが挿し芽第1号、ちゃんとひと鉢に、挿し芽、として作ったもの。
お花が咲きそうな雰囲気になってきてます。

足元にはダシフィルム
この、何処にでも根付くもんね!感が大好きよ。



今日は母と娘とランチの予定。

ベランダーズは、水やりも昨日したからまたしばらく放置でいいし、今日からは気温も下がっていくようなので、貴重な昼間の陽射しを浴びていただきたいと思います。


それではまた~