一昨日は風が強くて
陽射しはあったものの、ベランダにいると、何か肌寒い。
とにかく強風の1日でした。

調子のイマイチな株は、エイッと抜いて、挿し芽したり植え替えたり。
色々置き方を変えてみたりした結果、あと4~5鉢減らすと管理がしやすそう…という結論に。
なので、植え替えついでに鉢を小さくしてみたり、ダメそうな元株は本当に思いきって挿し芽だけにしちゃいました。
上手く付かなかったら途絶えちゃうのだけど…上手くいけばまた勢いを取り戻すかもしれない。
これを機会に根張り具合を見て、そんなに根は悪くないけど上がイマイチだなぁとか、経験として多少はインプット。
今はまだ、それを活かして次はこうしよう、とかまでには全く至っていないけど(^_^;)
情報として蓄積していけばいつか役に立つ時が…あるかもしれない。かも。
しかしだ。
リンゴラベンダーと母ゼラ赤を見ていて、何となく思う。
『強い子』って、やっぱり多分ありそう。
こういう子は、挿し芽もよく付くし、でかくなる。
同じような管理環境でも順応する能力が高いのか?
はたまた図太いのか。
もの言わぬ植物にも、一人一人個性がある。
その種全てがどうにも上手くいかないなら、それは環境そのものが耐えられない域なのかもしれないけど
ひと鉢だけが上手くいかなかったなら、もしかしたら個性だったのかもしれない。
なるべくその個性を見極めて上手く付き合っていけたらいいけど、
人間同様、それこそそれが一番奥が深いか(笑)