昨日はもう眠くて眠くて、早々に寝た。
今朝もゆっくり起きて、外は快晴。
とりあえずちび鉢たちに水やり。
今日は午後、学校にチラッと行かねばならぬ。
卒業にまつまるPTA絡みの仕事のひとつ、よし終わったと思ってたら上層部からNGが出たよ。
子供たちへの卒業記念品に『PTA』の名を入れたいと。
…少なくとも去年は入れてないから、それならもっと早くに言ってくれりゃいいのに(´-ω-`)
でも入れたいわりには、すぐ使えるゴム印とかがあるわけで無し。
今回は販売の仕事をしている人が相方で、なんならそのツテというか…それがあったからたまたま使えそうな無料の外袋がすでに手元にあったのと、それに合う掛け紙に印刷まで無料で出来ちゃって、だからすぐに用意出来ることになったけど。
普通は、商品も買ってないのに掛け紙印刷だけなんてやってくれないよ。
記念品のサイズがかなり小さいものだから、短冊だって貼れないし。
例年記念品はあれで来てるから、来年からはどうすんのかな…
でももううちら卒業だからいいか…(^_^;)
何か疲れたわ(;´д`)
仕切るなら、先に言って欲しい…二度手間よぅ!
さて、そんなこんなで母には愚痴もありますが(笑)
子供たちの卒業まではあと少し。
2週間後にはもう、卒業しちゃってるのですねぇ。
今年度は、都立一般一次で、全ての生徒の進路が確定。
先生が『なかなかない』と言っていた、とのこと(子供が先生がそう言ってた~、と)
子供伝で聞いた私は、どういう意味なのか、分かったような分からないような、ですが。
つまり、私立単願、都立推薦、は決まった時点で第一希望に合格確定。
私立併願は、合格していても、あくまでも滑り止め。
そして都立一般一次を受けた子は、都立が第一希望なわけで、ここで『第一希望』に皆合格した、という意味かな?
第一希望とした進路に、3/1を以て全員が決まった、という。
何はともあれ、卒業までの時間を子供たち全員が安堵し楽しく過ごせるなら、良かったことだと思います。
入学してそのまま3ヶ月休校で、児童から生徒へ、子供から大人に向かって、の出鼻を挫かれた世代。
沢山の制約があり、私たち親世代には当たり前だった風景が一変した子供たち。
それは全ての子供たちに当てはまることですが、本当に、私たちにとってはあって当たり前、なくて当たり前、だったことが、全てひっくり返り、そこを生きてきた彼女たちにはそれが当たり前、でした。
自分と比較すればつい『制約ばかり、我慢ばかりで可哀想に』とこちらは思いますが、でもきっと若い世代の子供たちは、その中でも、その中だからこその輝きを放って成長したのだ、と、信じています。
きっと、前代未聞のイレギュラーにも立ち向かっていける世代、パイオニアですよね。