朝6時気温マイナス0.5℃。

おぉ、寒くなると言われていたが、やはり春一番も吹いた後だ。
寒い、のバーの位置が絶対的に高くなっている。
寒いね~って笑って言える程度の寒さだ(笑)
もはや寒くない。

春めいてきているので、その前に昨日と合わせて今の状態を軽く記録として残しておこう。







ブルズアイ

株は小さいが、何故か花はこんもり。
チェリーは…小さ~い!
が、蕾が。
花のサイズに惑わされて、植えたプランターがちょっと大きかったのかな。
何となく、そこまで上手く過ごさせてあげられなかったのかも?と思う方々。
でもとりあえず足元から葉が見えるから、この後の様子をしっかり見ておこう。





母ゼラ

さすがの母ゼラも、あの寒波はダメだった。
花はやられ、その後出てきた蕾も怪しいので摘んでしまった。
ので、現在花は無し。

が、多分この方は大丈夫でしょう。
暖かさが続けば、また花を咲かせてくれそう。





お白さん

寒波にはやられず。
寒さには当たり、こんもりとはいかないけどまぁ恐らく大丈夫、という感じ。





左がカリオペ ソフトコーラル
右が母が買ってくれた子

結局どちらも、クソ寒い最中に根洗いされた方々。

右の方は品種が分からないのですが、枝振りと言うのか…何か雰囲気がカリオペ ダークレッドに似てるんですよね。
アイビーゼラニウム感を匂わせる、若干間延びしている感じが…
って隣もカリオペなんだけど、この方は(まだ)間延び感はないかな?





左がアベリーナ
右がスパニッシュワインローズ

…アベリーナさん、木質化の極み。
新芽も見当たらぬ。
これ、多分だけど根が少し詰まってるのもあると思うんだよな…
正確には、あまり根鉢を崩さず植えたから、鉢のサイズを最大限まで活かせてない疑惑。
趣はあって良いのだが、先を考えるとちと不安。





えーっと…
これ、右の写真の左、茶鉢はヴィオリーノです。

が、白い鉢の4つ、誰が誰だか…

分からなくなってます( ̄▽ ̄;)

多分アメリカーナNEOはこの間、もうダメかも、でダメ元で小さくしちゃったやつで間違いないはず。

なのでこの方々は…

ヴィオリーノの右隣→朱色
白の大きい鉢→プリティリトルピンク
白の小さい方がそれぞれゾナルのピンクと紫

であるはず。
が、花が咲いてみないと合ってるか…微妙。

こういう事にならぬよう、小さな手書き用タグ
は買ってあったのだが。
買ってあるだけじゃねぇ~(笑)
書いて差しとかないと、こうなりますってね。
寒波は本当に侮れません。






左  愛しのカリエンテ ファイヤー
右  ツートン

カリエンテ、葉色は通常の寒さの時からこんなんなってましたが、派手に寒波にやられた組の一人で、復活してくれるのかドキドキしています。
ただ、新しい茎と葉がみられるような…?

ツートンカラーも寒波ガッツリやられ組。
ずっとマイペースで頑張って、植え直されてからも冬も花を咲かせてくれていたのに…
ごめんよ。

どちらも復活を祈ってます。





はい、カリオペ ダークレッド様

あのしだれるように豊かだった葉が寒波でほぼ全てやられ、葉がなくなればただの間延び枝に。

しかし、小さな葉が見えます。
これがもしも上手く育ってくれたら剪定したいですが、今は貴重な光合成出来る葉を株に残しておきたくてそのまま。
アメリカーナNEOはその葉すらなくなってしまったのでダメ元移植しましたが…ダメかもしれません。

隣はペラルゴニウム  ピンカーベル。
ちょっと木質化もしているし寒波にもやられましたが、小さな葉も出てきています。
どうなるかな?





上がフラワーフェアリーベルベット
下がクオリティ アイスバーグ

フェアリーベルベットは、寒波よりも前に雲行きが怪しくなってきていたので、鉢のサイズダウンをし、植え直しをしてます。
そこからしばらく養生し、寒波の時も玄関にいた組。
なので、株は今一つながらも、現在花を咲かせてくれています。
こちらもアベリーナ同様、慣れない底面給水鉢で売られていたのを植え替えた時に、根鉢をもう少し崩せば良かったかな~?と思ったりもして、触ってしまいました。
真冬に根鉢崩して植え替えなんて枯れるかも…と思いましたが、そのまんまでもあまり芳しくない気がしたので強行突破。
ひとまずは頑張ってくれたようです。

アイスバーグさんは…真夏の茎だけからは復活しましたが、ビミョーはビミョーのまま。
あまり上手く育ててあげられてないですね💦
でもまぁ枯れずにいてくれるだけで、まずはいいです(^_^;)





ミセスポロック

彼女だけさっさと『新入りさんの様子』紹介からも外され、一人あっちの棚に置かれてました。
花が咲く雰囲気はなく、何となくこなれた様子でマイペースにやってたので…

小さい葉がポコスカ出てきているのですが、何だろう…ちょっとキモカワです汗うさぎ
…これ、この後この葉っぱたちは、大きくなるのよね…?





レッドエクスプロージョン

こちらも葉がなくなるとただの間延びに。
アイビーゼラニウム感が強めなので、ちょいと苦手意識はあるのですが、暑さに強いらしいので、ぜひ夏に向けて復活して欲しい…
葉っぱがフサフサしていると、葉っぱそのものも綺麗な方だし。





分かりにくいけど
左がリンゴ サーモン(処分品だったニュアンスサーモンさん)
右が母が買って我が家に来た、ピントプレミアム ラベンダー

ピントも先日根洗いされ、同じ鉢に植え直し。
多分…大丈夫そう、かな?





プリ苗

小さな足元の葉が、腰簑のようだ。
フラダンス踊る3人組に見える。

多分、多分大丈夫そうな気はする。





どんな花が咲くのかな

分からぬまま半年以上経ってます。
夏の終わり頃来て、ガチガチの土で秋を待ち、やっと植え替えて、寒い冬。
枯れずに来てくれただけで万々歳。

なかなか(例えばフォクシーのように)もう大丈夫だろう!に出来ませんが、ゆっくりでいいから、どうぞ育ってください。


その後ろは
挿し芽のペラルゴニウム ピンカーベル

寒波にやられなかったので、元株より状態は良いです。
ゼラニウムより強健かも。
挿したものが全部ついて、これは梅雨前に鉢増しでしょうか。





カランコエ

白い鉢の花が何色か分からないけど…右2つはどちらもオレンジ。

白っぽい花が咲く株は根本が腐り、ちっさな挿し芽しか残っていない。

コレ☝️

枯れ果てもしないが、見るからに伸びてくる、等もなく。
この方、冬場も結局ここに置かれたままだったが…生きてる、よなぁ?