今回水垂れ対策で親からもらってきたペットシーツのご使用主さま
なんかね~
すごーぉく『ゾナねぇね(ねぇねって歳じゃないわな~!(笑))』を好いてくれてるみたいなんです~
親が『ゾナちゃん来るってよ』というと、
まだ全然その辺にも来てないうちから、めっちゃ嬉しそうに玄関に走っていってくれるんだそうで。
いざ到着して部屋に入ると、そりゃまぁ大興奮でお出迎えしてくれるんです。
先日ペットシーツを受け取りに行った日は、既にハウス(ゲージ内)に入れる時間になっていて、私が部屋に入って洗面所で手洗いしている時に、親がハウスのドアオープン。
洗面所にいる私に気付かず、玄関に猛ダッシュして『え!?いないけど?』と戻ってきた時に、ふと横を見てゾナ発見
ちょっとだけ高くなっている洗面所にピョーン!と飛び乗ってきてくれました。
ピョーンにキューン
もうね~
彼女だけよ、そんなに熱烈にゾナゾナと喜んでくれるのは(笑)
子供なんて今じゃ、いない方が静かでいいとか
言うしね
ほんの小さな欠片みたいなオヤツをもらうのに、私にだけは30秒~の『待て』をさせられるのに(笑)
それでも
ヒャッホー(o’∀`)♪
ゾナ来た!ゾナ来た~!
遊んでくれるヤツが、来た~!!
と、めっちゃ喜んでくれる
実家ワンコはこの子で4人目。
1人目は、本当に一瞬で虹の橋を渡ってしまった。
今なら分かるが、もともととても弱い子だった。
母がある日突然、一目惚れしたと連れ帰って来た子。
当時は、何言ってんだ、子犬なんてみんな可愛いんだよ、と思ったが。
あの犬種であの子ほど可愛い顔をした子は、ついぞ見たことがない。
神様が、可愛過ぎてやっぱり離れたくなかったのかもしれないねと母が言ったのを覚えている。
そして、あまりにもあっという間に逝ってしまい、もともと弱かったようだ、ということで、お店の方が、もしも良ければ、と同じ犬種の子犬が来た時に声を掛けてくれたらしい。
ちょっと一回見にきて、と言われ行った、のだが。
私は、見た瞬間、漫画で言うなら【ズサーッ】と効果音付きで後ろに引く感じ(笑)
母に
『いやいや!正直2人とも不細工やん!今回は見送ろうよ!もうちょい可愛い子がいるって!』
…結果この時の1人が2人目のワンコになるのだが(笑)
そう。
あれから何人も何人も、あの犬種の子犬を見てきたが、1人目の子が可愛過ぎたのだ。
2人目として我が家に来た子も、単体で見れば充分可愛かったはず。
ただ私は、その犬種を初めて認識したのが1人目で、その子が(今思えば)可愛過ぎたから、2人目候補として見た瞬間はブチャイクだと思っちゃっただけ。
でもこの子が来て、最初の子は確かに弱かったのかもしれないな…とは思った。
ほぼ同じ月齢なのに、この子はスリッパくわえてブンブン振り回すし、走り回るし、しまいにはゲージを飛び越えてくる。
最初の子は、スリッパをくわえて持って来ることすらままならなかったから…。
この2人目の子は、私がまだ実家にいた時からの付き合いで、私が親になってからも、母とワンコと私とベビーカーに乗せた赤ん坊の我が子、でよく団地の中を散歩した。
団地の中のグラウンドでボールを投げたり、かけっこしたりしたなぁ…30歳の私が(笑)
食いしん坊で、若い頃は『おやっ?(つ)』と言うだけでオヤツくれるの!?と走ってきて。
それが可笑しくて、よくからかってたなぁ…30歳の私が(笑)
おばあちゃんになってからは、『はいはい、おやつね、分かった分かった。遊んであげますよ』って感じで、私があしらわれてた
まだスマホも持ってなかったから、手元のデジタル機器に彼女の写真がないや。
ええ、大人になってからは大層美人でした。
…って、両親も私も親バカ飼い主だったな(笑)
この子がおばあちゃんになった頃に、ペットロスを少し考えたのか。
3人目、ハナペチャ系ミックスを飼い始めた。
ずーっと赤ちゃんみたいに可愛かったな。
でも少なくともあと数年…まだ一緒にいられると思っていたのに、大往生、まではいかないうちに虹の橋を渡ってしまった。
わりと病院のお世話になることもある子だった。
そして、4人目。
狆。
お座敷犬、大人しい…という、狆の説明には必ず書かれているような狆のイメージをことごとく壊してくれた(笑)
部屋の端から端まで兎のように走り回るし、ひたすらピョンピョンして顎に頭突きしてくるし、抱っこしようとしても、てんとう虫か?ってくらい、上へ上へとよじ登ってくる(笑)
まぁ~じゃじゃ馬娘だが。
でもでも可愛い
ゾナ来た!ゾナ来た!と全身で喜んでくれる。
裏も、下心も、計算もなく。
近々ペットシーツ返しに行くから、また遊んであげよう~(遊んでもらおう~、かもしれない)