毎度恒例

昨日の続き(笑)



手前がお白さん
奥がホリー

その横や、さらに奥が
アベリーナにカリエンテ、ステラ


同じゼラニウムでも
この寒さの中、ほぼ緑の葉っぱのままなのは
写真の中では、お白さんと、右奥のツートンさんだけ。

しかし赤茶色の葉っぱも、全てがパリパリの枯れ葉…ではなくて。

いわゆる『木々の紅葉』とは違うのでしょうが
(調べると、紅葉とは何かとか、だからゼラニウムの葉が紅くなるのは紅葉ではない、とか色々楽しいです)
されど寒さ厳しい冬には『ゼラの葉が赤くなる』のも普通に有り得るもの、ということで。

まぁ個人的には、

ゼラニウムにとって歓迎な、過ごしやすい気温ではないのは確かだけど、色がこうなったからといって、必ずしも枯れてきているわけでもない

…みたいな
真夏に葉が白くなる高温障害の冬版、低温障害…的に捉えてます(^^;

ならない環境を提供するに越したことはないけれど、なったとしても、急を要するほどヤバい訳でもない、といったところでしょうか。

ただゼラニウムはそもそも秋から冬には紅葉して落葉する植物、ではないから、ならない環境を提供するに越したことはないんだろうなぁ、とは大前提、思いつつ…あせるあせる


昨年の冬にはリンゴ2000ローズも真っ赤になりました。
しかしそのローズは、この冬は全く赤くならず、夏からずっと花を咲かせ続けています。

様子を観察して、まぁ大丈夫そう、とか、さすがに危ないかしら、とか、臨機応変にやるしかないんだろうなぁ、と思ってますあせる








はい、こちら
母ゼラと
サボさん

サボさんは鉢を回してまんべんなく陽が当たるようにして、傾きを調整していかないと~。




母ゼラは、何処に置いてもホント、完璧に美しい花を咲かせてくれる。
ゼラニウムの王様カリオペ、と言いますが、
我が家での絶対王者はやはり母ゼラですデレデレ


大輪で、真ん丸の花房









ロザリア

こちらはゆ~~っくり開花していってます。








寒さに当たり、色が変わって、いまいちな葉っぱは取ったフォクシー

やはり柵の外側の葉が寒いよ~!となってました。








柵側の方々ピックアップ

オレンジバイカラー

夕陽を浴びて、まさに夕焼け色。
葉は緑のまま。



アメリカーナNEO ホットローズピンク

濃い色で咲いています。
葉は紅いですね。




フラワーフェアリーベルベット

やはり葉そのものの色が良くないですよね…

水やりした感じも、ちょっと根詰まりの予感がします💦
でも今触るのは…ちょっと怖いなぁ…枯れたら泣く(;´д`)
2月後半位なら、いけるかな?






朱色さん

ほんのり葉が赤め。



ゾナル ピンク


ゾナル 紫

どちらも葉にそこまでの変化なし。








そして

ビオラさんたち

超~キュートチュー

白い部分が薄紫の花があったり
白地に紫のチークが入ってる花があったり

アリッサムも小花が愛らしい❤️
あ、小さなシルバーレースも頑張ってます!



どちらが香っているのかな?
近付くと…ほんのり花の香りがする気がする。

ゼラニウムは花に香りは全くないから、それもまた新鮮。







ハボタン

…伸びたな滝汗

ここ、ちょっと陽が足りないのかもなぁ。
大きい子、太陽に顔を向け始めてる。






ダシフィルム  リファレンス

だいぶモリッとしてきたかな?

ちょっと切って、セダムボウルの中に入れておいたのも、多分根付いていそうです。


ダシフィルムと
ダシフィルム リファレンス

どちらも可愛いけど
…やはり個人的好みはダシフィルムさんかな(笑)

小さな小さな薔薇のよう。



では、また~(^-^)