いちょう今日は明るいうちには見られなかった。…まぁ明日も似たようなものか。別に祭りに合わせる必要もないっちゃないのだが。これもまた、毎年毎年。この風景が当たり前にあり過ぎて、綺麗だな、とすら案外思わずに秋を終わらせてきたような気もする。綺麗だな、より銀杏臭い、の記憶の方が鮮明だったりして。山に近付くほど紅葉が進んでいた。明らかに、あからさまに。確かに桜の開花もこれくらいタイムラグあるものね。植物は本当に素直だ。停車中にパチリ…あ、窓が写り込んじゃった。