久し振りに母アイビーゼラニウムが咲きました。

蕾も控えています。
バスケットに植え替えたのが良かったのか。
いや、多分夏が終わったから、か。
元株もサヨナラせずに置いておけば復活したのかなぁ…とか、ふと思ってしまうが、後の祭り。
こうなったらこの方を大切に、絶やさないよう繋げていかねば。
こちらはリンゴ2000ラベンダーの鉢
なんですが↓

同じ株から咲く花の色が、違うなぁ。
左の方が、濃い。

更に隣の挿し芽からは
右の、この花
さすがにこれは…リンゴローズか?

挿し芽する鉢を間違えたのかしら。
全然記憶にもない…(笑)

まるで色変わりするように、濃淡がひと鉢に。
ずっと、イメージだけはしつつ実行はしていなかった、横の壁?板?に吊るすパターン。
一度吊るされたからには、色々試される役割になれ、とばかりに付き合わされている(仮)フォクシー(笑)
今回も初期費用もちろんゼロで。
やはり見た目のクオリティは…
フヘッ

唯一の必須アイテム、S字フックの、長~いもの。
これは、室内干しする時に、短いものを干したピンチハンガーの下に更にピンチハンガーを吊るす時に使う用。
溜めて大量の洗濯、にした時に便利なんだが、今回全部使っちゃったから、こまめに洗濯しよう(^^;
それを縦に2本使ってただただ吊ってるだけ。
ただ、柵に吊っていた時には斜めになっていたプランターが、ここでこの長さのS字フックを使うと、水平に吊れる。
最初、2本目(プランターを引っ掛けているやつ)にちょっと短いのを使った時は、柵壁には届かず斜めだった。
それでもいいかとも思ったが、如何せん換気扇の風がよく当たり、蕾がプルンプルンと揺れていて、咲く前に取れやしないかと不安に(^^;
少しでも高さを下げようと、2本目も我が家の最長フックに変更。
あとは個人的に、そもそも地面に対して垂直に植えられて、それで育ってきた子が、ある日突然『ちょっと斜め』な生活って…
プチストレスではないのだろうか?と、先日から思っていた、というのもある。
植物に聞きようがないから分からないのだけど、柵に吊るされちょっと斜めなプランターを見るたびに、『私なら急に地に足つかないわ、なーんか斜めだわで、落ち着かな~い』と感じそうだなぁ…と思っていたのです。
半月型ハンギングバスケットも微妙~に前屈みではありますが、こちらは植え付けた段階から多少そうなるもの、というのを前提に植えていたし、匍匐性のあるアイビーゼラなので、ビヨーン、テローンとなることも想定していたからあまり気にならない。
でもゾナルゼラである(仮)フォクシーは立性だし、そう育てたい、とも思っているから…ようは私が落ち着かないって事なんでしょうね(笑)
これで、クオリティはどうにもならないが、足場確保、斜めの悩み、陽当たり問題、はクリアしている。
ただし換気扇の風問題が浮上したが、24時間換気システムなんぞない我が家では、付けなきゃ台所の換気扇は動かないので…何とかなるか?
またこれで数日、様子見だ。
しかし花の下には、まだ咲いていない蕾があるのだからすごい。
ゾナルとアイビーのハイブリッドとはいえ、そこまで花茎も細くはないのだが、ここまで花が咲いたら支えきれんだろうなぁ…