②7/17(日)


朝から病院に電話をかける。

通話中、通話中、通話中…


繋がらな~いゲロー



これをひたすら続け、教えてもらった病院全てにやっと連絡がつくも、もう予約が一杯です、の回答。

次の予約も日祝明けてからとのこと。


1ヵ所からは、中学生さんなら小児科も枠として考えられても良いかも、と助言をもらう。




…こりゃ無理だな。

翌日7/18も祝日、通常の病院はやってない。



この辺りでもう、緊急性が出ない限り、平日の火曜日を待つのが現実的かも、と思い始める。


職場にその旨連絡し、火曜日も引き続き休み、にしていただく。


子供は頭痛がするため、市販の痛み止めを服用。

喉の痛みも咳も無し。



私は、これがコロナなら濃厚接触者確定だなぁ…

いや、それだけで終われば良いが、私も発熱する可能性も低くはないなぁ…

そんなことが頭を過る。


とにかく換気、マスク、かといって完全隔離もなかなか難しい我が家(子供の部屋にはエアコンないし)

様子を見ながら自宅待機。




…暇と言えば暇。

私も不要不急の外出は控えねばならない。

というか、子供を置いて出るのは恐い。

食べ物はどうにでもなるから、


結果、ひたすら自宅待機。



ベランダを眺める。

ブログを書く。


ああ、日常だ。

コロナじゃないといいなぁ…

内心にはそんな願いもあり、その時はブログにゼラニウムのことしか書いていない(笑)








③7/18(月祝)


この日は部活動があり、発熱はしているもののグッタリでもない子供は、当初の予定通り、オンラインで参加する!と前日から言っていた。


それくらいの元気はあるようだ。

ひとまず安心。




で、部活動があるということは、先生が学校にいらしているわけだ。


子供から、先生が出勤して職員室に到着し、更に部室にはまだ移動していない、だろう時間を聞き、電話。


顧問であり担任でもある先生に直接繋がり、現状報告。

その後、無理のない範囲で、という話は直接オンラインでさせ、オンライン部活参加もし、わりと元気な子供。


定期的に検温させ、様子見しつつ、私自身の体調も変化がないか気にする。






しかし発熱している子供がわりと元気なので、私も引き続き、暇と言えば暇。


ベランダのゼラニウムを眺めたりと、何なら変わらぬ日常が過ぎていく。


この日も、内心は、検査したら陰性であって欲しいなぁ…という願いがあるから、口にも文字にもしないブログであった(笑)






つづく