おはようございます。
曇天の朝です。



ホリーの元苗から新芽



ホリーの挿し芽の新しい葉っぱ


こちらはちょっと成長してくれている様子だ。

暑さ→雨雨雨→暑さ、と、ちょっとあまりお好きではない環境続きだったが、何とか頑張って欲しい。





ホワイトtoローズ



こちらも少しずつ葉が増えて、苗がしっかりして来ただろうか。
蕾も見られる。

一回綺麗な花は咲かせてくれたけど。
ゼラニウムは、挿し芽が発根してなくても、
蕾つけて→花を咲かせて→結局最後枯れる
とか、頑張り過ぎてしまう時もあるので驚き

葉っぱや茎を上げてきてくれると、やっとちょっと安心する。









そういう意味では、この辺の方々も、やっと新しい葉、茎が見られてきて、少しだけホッとしているところ。


えー、と。

(上)カリオペと、クオリティのフラワーフェアリーベルベット
(下)ダークラインのアベリーナとスパニッシュワインローズ

なんですけど。


ダークラインに関しては、アベリーナの花も終わって摘み取ったら…ニヤニヤテヘ

どっちがどっちの鉢か、よく分からなくなってます(笑)

枝振りも似てて…確か右側のより葉が繁ってる方がアベリーナだった、よな??



うちは鉢も特に統一性なくやってるから、逆にそれで見分けもつくのだが、ダークラインは同じ鉢に同じように植えて、株も似てたから…動かしてるうちに、どっちがどっちだか…あんぐりはてなマーク








たとえ葉っぱだけでも、元気でいてくれるなら、それが一番なんだけど。

今の心配はアイビーゼラニウム元株と、アイスバーグ。
どこまで手出ししていいのか、それがかえってマイナスになってないか
日々ちょっとビクビクしながら様子観察してます(--;)





もみじ葉、カラーリーフたちは、ひとまずのんびりマイペースでいてくれているよう。

ちなみに実は一番放置に近いです。






過ぎたるは猶及ばざるが如し
これの見極めって、本当~に、難しい…
子育ては親育て、とかも言うけど、本当にそれ。

中3の子供がこの間言ってたな。
自分、中1から中3ですっごい成長した
って(笑)

正直外から見てる親の私には、それ、そこまでよく分からないとこもあるんですよね。

いや、成長してないとは思わないし。
してるだろうな、とは思うんだけど。

所詮私は、親とは言え他人。
「彼・彼女」ではないので、彼らの土台、土の中の機微、伸びてくる新芽の機微は、想像したり予測したりは出来ても、本人が感じるそれとはまた違う。




上手く言えないけど
分からないから放っておく、だけじゃダメだし。
かといって関わり過ぎてもそれは時にダメ、なこともあるし。
というか、そもそも私が動けば必ず良くなる、良く出来る、わけでもないし。

何故って、私自身が常に育ちの最中だから。


育ての難しさって、つまり育て側も学んで育たなきゃいけないからなんだよな、なんて。
この歳になってもまだまだ今更のように気付きます。