半袖でベランダが、ちょっと肌寒い朝です。
肌寒い…が良い響きだと思ってしまうとは。
さすがに連日暑過ぎた。
パラパラと雨が降り、また止む。
繰り返しながら段々本降りになっていく。
台風4号、暑さが和らいだことだけに関して言えばホッとしたが、各地で猛烈な雨風、ひょう、道路の冠水など影響もあり、心配と不安も拭えないが…
ひとまず、ひとまず暑さが和らいだことだけ、は良かった。
蕾の様子も元気そうで、パワフルだ。
今のところ、調子良さそう?
これより前のは色も悪く小さくて、申し訳ないけど、購入時からの植え替え→馴染むより前に猛暑、の体力消費を考えて摘み取ってきた。
同じダークラインのスパニッシュワインローズも、まだ蕾は上がらず。

しかし少しだけ株の勢いが出てきたかな?
一番最後に迎えたクオリティのフラワーフェアリーベルベットも、購入からの植え替え後、株の態勢が整う前の暑さだったので、まだまだ本調子…ではない感じ。
でも蕾になりそうな芽が見えているので、こちらもまずは本体さんが元気であることが大切だな。
音沙汰ないのがカリオペ。
私が滑って事故に巻き込んだからかしら…(汗)
まぁこちらもゆっくり元気になってくれればいいか。
葉の雰囲気などはフラワーフェアリーベルベットと比べて、安心感はある。
同じく音沙汰がないと言えばこちらも
夢さんの方は先日まで花があったけど、赤花の夜桜さんはしばーらく見てません。
が、勢いはすごいです。
最近出た葉が、高温障害か…?と思う葉色ですが、生命力はバンバン感じます。
スクッと上に伸びていく感じもいい。
いや、むしろ休憩していいよ。
暑さの中、ほぼ一人で次から次へと花を咲かせていたので。
そして密やかに、しかし確実に
緑中心のベランダに花色を提供しているのが、手前に写るスカーレットグリッターとヘブンストリート。
燃えるような花弁のスカーレットグリッターは、しかし花が密集しないので何か爽やかに見える。
ヘブンストリートは地味なんだけど、花が長持ち。
何なら萎れて来てもあんまり汚なくならない、そう見えない。
カラーリーフさんたちはいるだけで可愛いし、
さくらさくらは、剪定されてほどなく猛暑となったが、その挿し芽もとりあえず枯れる様子はない。
まだまだこれから。
暑さを乗り切ってくれたのは安心した。
各地のニュースを見ると心配だし、こちらも不安はあるが
ひとまず、花の癒しには素直に感謝だ。