こんにちは



今までは、咲いたなー、くらいのもんでしたが、日記としてここに書いてみたら、どう咲いていくのか?どうなっていくのか?コメントにいただいて、そうだよなー、よく知らんかったなぁ…と思い(^^;


も少しじっくり観察していきます。
分かりにくいかもですが、こちらに記録していきますね(*^^*)








まずこちらは、蕾と咲き終わりと開花中が並んでます。


しかし、成長は棘も蕾も螺旋状。
↓真上から見たところ。




だから、右下から左上↖️に向かって順に咲いていく感じなんですね。

咲き終わりの、左斜め上が同じ列。
咲き終わりの右斜め上は、右隣の開花中と同じ列。







こちらが分かりやすいかな?

中央の咲きかけが、列の先頭で、左斜め上↖️に向かって蕾が並んでて、下から順に咲いていくんですねむらさき音符


先頭のほぼ真横は、別の列の◯番目の蕾、だったりするから、一重の花かんむりが一斉に咲いているように見えにくいんだと気付きました。







こちらは一昨年、2020年の春です。
この年は綺麗な花輪になり、ボリューム感があるなぁ、と思いました。

しかしこの時はまだ今の鉢ではないので、サボテンのサイズが違うんです。






今年苺が植わっているこの鉢↑に、サボテンはいました。


サボテンの直径が大きくなって、今年花輪一列が咲き揃って見えるのに最低限必要な花数は、恐らく25個~くらい。
一昨年のようにみっちり感を求めるなら、30個くらい必要そう。

でも螺旋状に咲いていくので、花数が増えるほど、蕾、開花中、咲き終わりがどうしても混在するのですね。




何となく感覚でそんな感じ、と思ってましたが、初めてじっくり観察しました(^^;

何となく感覚って、私の長所でもあり短所でもあり、の最たるやつですなショボーン









そしてこちら。
この現象は、今年が初めてです。

蕾と同じ色…蕾なのでしょうか?

しかし、上の蕾は成長する胴体の間、間、からという感じで、綺麗な円錐形です。
お互いにきちんとスペースを譲り合いながら、というのでしょうか。

でもこの下の方の蕾?は、ムニッとつぶれた形。
胴体側も、『今からそこに出てくる言われても!』というような雰囲気なんです('';)



蕾なのか。
そうなら咲くのか。

しっかり観察していきます。