教会用の聖壇に置く家具を製作中です。
デザイン事務所からの依頼でその様子は先日コチラでお伝えしました。
そのつづきです。
これはまだ製作途中ですが説教台です。
同じ四角の穴をあけるデザインになっていますが、
これには店主、『同じようにあけるのは、書くのは簡単
だけど・・・もっと簡単にできて手のこんだように
見える手法はいくらでもあるのに』とぶつぶついいながら
も最後はいい方法を見つけたようできれいにあきました。
机上のデザイナーと作る側にはやはりギャップが生じ、
デザインが決まっていて作ることを依頼される仕事だと
このようなことがままあります。
これは椅子と花台になります。
米ヒバを材に作っています。
とても目がきれいで美しく軽い材ですが
やわらかい針葉樹のため椅子に採用されることは
あまりありません。
今回はあえて椅子の骨格にあたるフレームを
米ヒバで作ることになりましたが、がっちりした
デザインと日常的に頻繁にかける椅子では
ないことで期待がもてます。
木はその種類によって軽い、重いがあるので
この米ヒバはうちでも椅子を作ってその耐久性
を実験してみたいと思っています。
これは聖餐卓になります。
板をはりあわせ天板になります。
デザイン事務所からの依頼でその様子は先日コチラでお伝えしました。
そのつづきです。
これはまだ製作途中ですが説教台です。
同じ四角の穴をあけるデザインになっていますが、
これには店主、『同じようにあけるのは、書くのは簡単
だけど・・・もっと簡単にできて手のこんだように
見える手法はいくらでもあるのに』とぶつぶついいながら
も最後はいい方法を見つけたようできれいにあきました。
机上のデザイナーと作る側にはやはりギャップが生じ、
デザインが決まっていて作ることを依頼される仕事だと
このようなことがままあります。
これは椅子と花台になります。
米ヒバを材に作っています。
とても目がきれいで美しく軽い材ですが
やわらかい針葉樹のため椅子に採用されることは
あまりありません。
今回はあえて椅子の骨格にあたるフレームを
米ヒバで作ることになりましたが、がっちりした
デザインと日常的に頻繁にかける椅子では
ないことで期待がもてます。
木はその種類によって軽い、重いがあるので
この米ヒバはうちでも椅子を作ってその耐久性
を実験してみたいと思っています。
これは聖餐卓になります。
板をはりあわせ天板になります。