最も注目度の高い家具がこれでしょうか?
サイドボードです。
これは、どのくらい前になるでしょう。。。
窪田さんが『美生活』の編集長をしていた頃の注文です。
新しいのに、アンティークな雰囲気をだすために塗装したあと、
磨いて塗装をそぎ削るタイプで、先日紹介したテレビ台と同じテイストです。
形はとにかくシンプル、この塗装の仕方が特徴の家具です。
![$工房の傍らで@伊東 ~木糸土カミさん日記~ -サイドボード](https://stat.ameba.jp/user_images/20100526/11/mokushido-okami/60/96/j/o0272040810559731512.jpg?caw=800)
ディテールがその家具の雰囲気に絶大な影響を与えるので、
店主は取手にこだわりました。
取手は、テレビ台と同様、鍛金作家に手伝ってもらったのですが、
作ってもらうほどの予算がなかったので、既製品をたたいて味を出しました。
鍛金というのは、ご存知でしょか?
彫金の大きなものというイメージで、金属をたたいてものを作ります。
詳しく知りたい方は、鍛金家仲村渉さんのHPをご覧ください。
よくお仕事ごいっしょさせていただいてる作家さんです。
![$工房の傍らで@伊東 ~木糸土カミさん日記~](https://stat.ameba.jp/user_images/20100526/11/mokushido-okami/a4/75/j/t02200330_0359053910559757140.jpg?caw=800)
工房で見ると、こんなはげた感じの塗装でいいのかなぁ。。。
って思うんですが、実際ご自宅の家具の固まりでみると
家具のテイストが統一され、小物使いもうまいので
とても素敵に見えます。家具の存在感もすごいです。
MISS 5月号に掲載されたのはこちら
![$工房の傍らで@伊東 ~木糸土カミさん日記~](https://stat.ameba.jp/user_images/20100526/11/mokushido-okami/13/c4/j/o0400040010559757008.jpg?caw=800)
右の壁にかかっているのは、折りたたみの椅子
これも来客用にということで注文いただき作りました。
白い塗装をしただけで、はげた感じにはしていません。
ダイニングテーブルも、ごくごくシンプルに
足もなんのへんてつもない四角いもの。
形はシンプル、でも塗装が特色で、
サイドボードと同じテイストです。
手前の椅子は、木糸土オリジナルのマスクホーム
窪田さんバージョンとして、
店主がサイドボードと同じテイストで作ったもの。
この素敵な写真に、みなさん心ときめくらしいのですが、
質感は材料選びでも変わります。
窪田さんのは、シンプルな形で、塗装が特色、
家中の家具を同じテイストですべて統一しています。
好みや予算は人それぞれ、同じ白い家具でも、
同じようなシンプルではげた感じの塗装がいいのか、
白いマットな塗装がいいのか、
あるいは木肌がうすく見えるような塗装がいいのか、
ご自分の欲しいイメージをもってご注文いただきたいと思います。
雑誌の切り抜きなどで欲しいイメージを具体的にすると
作り手にも理解されやすいですよ!
スタイルやテイストまで注文できるフルオーダー家具
木糸土へはこちらから![ドア](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/291.gif)
サイドボードです。
これは、どのくらい前になるでしょう。。。
窪田さんが『美生活』の編集長をしていた頃の注文です。
新しいのに、アンティークな雰囲気をだすために塗装したあと、
磨いて塗装をそぎ削るタイプで、先日紹介したテレビ台と同じテイストです。
形はとにかくシンプル、この塗装の仕方が特徴の家具です。
![$工房の傍らで@伊東 ~木糸土カミさん日記~ -サイドボード](https://stat.ameba.jp/user_images/20100526/11/mokushido-okami/60/96/j/o0272040810559731512.jpg?caw=800)
ディテールがその家具の雰囲気に絶大な影響を与えるので、
店主は取手にこだわりました。
取手は、テレビ台と同様、鍛金作家に手伝ってもらったのですが、
作ってもらうほどの予算がなかったので、既製品をたたいて味を出しました。
鍛金というのは、ご存知でしょか?
彫金の大きなものというイメージで、金属をたたいてものを作ります。
詳しく知りたい方は、鍛金家仲村渉さんのHPをご覧ください。
よくお仕事ごいっしょさせていただいてる作家さんです。
![$工房の傍らで@伊東 ~木糸土カミさん日記~](https://stat.ameba.jp/user_images/20100526/11/mokushido-okami/a4/75/j/t02200330_0359053910559757140.jpg?caw=800)
工房で見ると、こんなはげた感じの塗装でいいのかなぁ。。。
って思うんですが、実際ご自宅の家具の固まりでみると
家具のテイストが統一され、小物使いもうまいので
とても素敵に見えます。家具の存在感もすごいです。
MISS 5月号に掲載されたのはこちら
![$工房の傍らで@伊東 ~木糸土カミさん日記~](https://stat.ameba.jp/user_images/20100526/11/mokushido-okami/13/c4/j/o0400040010559757008.jpg?caw=800)
右の壁にかかっているのは、折りたたみの椅子
これも来客用にということで注文いただき作りました。
白い塗装をしただけで、はげた感じにはしていません。
ダイニングテーブルも、ごくごくシンプルに
足もなんのへんてつもない四角いもの。
形はシンプル、でも塗装が特色で、
サイドボードと同じテイストです。
手前の椅子は、木糸土オリジナルのマスクホーム
窪田さんバージョンとして、
店主がサイドボードと同じテイストで作ったもの。
この素敵な写真に、みなさん心ときめくらしいのですが、
質感は材料選びでも変わります。
窪田さんのは、シンプルな形で、塗装が特色、
家中の家具を同じテイストですべて統一しています。
好みや予算は人それぞれ、同じ白い家具でも、
同じようなシンプルではげた感じの塗装がいいのか、
白いマットな塗装がいいのか、
あるいは木肌がうすく見えるような塗装がいいのか、
ご自分の欲しいイメージをもってご注文いただきたいと思います。
雑誌の切り抜きなどで欲しいイメージを具体的にすると
作り手にも理解されやすいですよ!
スタイルやテイストまで注文できるフルオーダー家具
木糸土へはこちらから
![ドア](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/291.gif)