こんにちは、黄金の追っかけ道もりもねえさんです。
ミリオネア!発明しよう!!

前回の出張の飛行機で面白いTV番組を見ました。
「発明家を探せ」というもの。
たぶんイギリスのテレビなのかな。
特許やアイデアから「これは」というのを
ナビゲーターが選んで、その発明者を訪問します。
そして、ナビゲーター(番組)は、
発明家に製品のブラッシュアップのサポートをし、
ファンドや大手メーカーなどにプレゼンの機会を
与えるというもの。
うまくいけば、出資してもらえたり、
アイデアを商品化してもらえたり。
発明家にとっては大きなチャンスです。
わたした見た回は、二人の発明家がチャレンジ。
「自転車のペダル」にモーターを入れて、
らくらくに乗れるようにするもの。
そして「子どものスイミングサポート」になる
網状のウレタン。
アイデアが面白いのもさることながら、
晴れのプレゼンまでの過程が、興味深い。
試作品を改良したり、
効果を研究所に持ち込んで測定してもらたり、
実際に試用してもらったり。
たぶん2週間ぐらいかな?
発明家は真剣。番組もかなり丁寧にサポート。
さらに、
発明家はプレゼンのトレーニングも受けます。
欧米人もプレゼンは緊張するんですね。
(ちょっと意外な発見)
前を見て、とか、ちゃんと発生して、とか
指導を受けてました。
プレゼン当日。
それまで随所でフォローしてきたナビゲーターが
当日は一切、発明家に姿を見せません。
発明家は自分で支度をして会場に向かいます。
自分で自分のコンディションを整え、
プレゼンに臨みます。
ナビゲーターは、プレゼン会場の2階から
姿を隠して見守るだけ。
「いける、いける、がんばれ」
とつぶやく姿が印象的でした。
この回は二人ともプレゼンが成功し、
ペダルは大手自転車メーカーと契約成立。
ただしデザインの改良するという条件付き。
ウレタンはファンドと玩具メーカーが、
さらなる改良に出資することに。
出資側チームのリーダーが結果を告げた後、
ナビゲーターが姿を見せます。
「ありがとうございます!
おかげでチャンスを手に入れました!」
「いえ、あなた自身のチカラですよ」
チャンスは平等という話を書きましたが、
それを掴むかどうかは、自分次第。
この発明家たちは、ナビゲーターの提案を
断ることも受けることも選べました。
結果がどうなるかは分からない。
でも、一歩を踏み出さなければ、
何も変わらないのです。
人生にどんな態度で関わっていくのか。
その態度は自分で決めることができます。
わたしたちは、
自分の生き方を自分で決められます。
世界にはそれが出来ない国もある中で、
生き方を自分で決められる国に、時代に生まれた。
そのこと、大事にするべきじゃないかな。
今年もラストスパート、
どんな態度で臨みますか。
笑顔で走りきりたいですね!
▼これからの時代をたくましく生き抜く。
好きなことを追っかけて行くには、
「お金」が大事になってきます。
貨幣経済の世の中においては、稼ぐチカラを持っていれば、
自由がてにはいります。
でも、理解しておいて欲しいのは、
ラクして儲けようとしても、
結局は、しっかり自分のチカラをつけていないと、
まったくダメだ、ということ。
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