こんにちは、黄金の追っかけ道の木犀ねーさんです。
あれだけ硬い皮に包まれてて、
どうフレッシュか分かりませんが、
ドリアン・ストリートに行ってきました。
連日、ダバオのネタがドリアンでごめんよ。
ちゃんと仕事もしてるんだよ~。
昨日は、17時まで打ち合わせがあって、
その後は軽くパーティ。
いろんな研究所の人が集まってたので、
民族舞踊みたいな出し物もありました。
Dance of Davao って言ってた。
↓カーテンコールのシーン。

これがね、時代ごとに衣装が変わっていって、
ダンスの雰囲気も変わっていくんです。
ステキだったなー。
その後、タクシーでドリアン・ストリートへ!
もう夜ですっかり暗かったのに、
ストリートが停電みたいで真っ暗。
そんななかでも、山積みのドリアン!
まぁ、そもそも匂いで分かるよね、
ドリアン・ストリートが近くにあるって。

1Kg 40ペソって言ってた。90円ぐらい。
これ1個で1.2Kgだったので、50ペソぐらいでした。

おじさんが、ちょうどいい感じに熟れてるのを
ナタで割ってくれました。
ビニール手袋をして手づかみでむしゃむしゃ。

最初はちょっと匂いが気になったけど、
食べたら、意外と匂いは気にならず、
まったりした濃厚なトロピカルフルーツの味。
ちょっと一瞬、酢豚みたいな感覚がしたけど、
同行者の誰も同意してくれなかった・・・
で、4人であっという間に完食し、
先輩が食べたいといったのが、
このフルーツ。
「マラン」といいます。

トゲトゲの皮に見えるけど、
ドリアンと違って、ソフトで本数も多い。
割ると、ぶどうみたいな感じで、
中に身がぎっしり入ってます。
身の中に種があるんだけど、
つるんと取れるので食べやすいし、
桃とぶどうを足したみたいな味で、
わたしはドリアンより好きだな!
このマランは、ミンダナオ島でしか食べられないとか。
数が少ないので、マニラに出回るのが稀なんだって。
だから実はものすごく、
マイナーなトロピカルフルーツだそうです。
さすが現地ならでは!
やっぱ、何事も経験ですよ!!
やっぱ経験が大事、ということも、
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