フレッシュなドリアン | 黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

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バンドと劇団の追っかけ道を極めたアネゴが教える、黄金の追っかけライフ!追っかけ人生は究極の「幸せ追求道」。
追っかけの未来には、お金じゃ買えない愛と幸せがある。ライブは命。命短し恋せよ乙女。好きなこと追求して、いきいき人生を!

興味をもったら即行動!
こんにちは、黄金の追っかけ道の木犀ねーさんです。

あれだけ硬い皮に包まれてて、
どうフレッシュか分かりませんが、
ドリアン・ストリートに行ってきました。

連日、ダバオのネタがドリアンでごめんよ。

ちゃんと仕事もしてるんだよ~。

昨日は、17時まで打ち合わせがあって、
その後は軽くパーティ。
いろんな研究所の人が集まってたので、
民族舞踊みたいな出し物もありました。

Dance of Davao って言ってた。
↓カーテンコールのシーン。

黄金の追っかけ道

これがね、時代ごとに衣装が変わっていって、
ダンスの雰囲気も変わっていくんです。

ステキだったなー。

その後、タクシーでドリアン・ストリートへ!

もう夜ですっかり暗かったのに、
ストリートが停電みたいで真っ暗。
そんななかでも、山積みのドリアン!

まぁ、そもそも匂いで分かるよね、
ドリアン・ストリートが近くにあるって。

黄金の追っかけ道

1Kg 40ペソって言ってた。90円ぐらい。
これ1個で1.2Kgだったので、50ペソぐらいでした。

黄金の追っかけ道

おじさんが、ちょうどいい感じに熟れてるのを
ナタで割ってくれました。
ビニール手袋をして手づかみでむしゃむしゃ。

黄金の追っかけ道

最初はちょっと匂いが気になったけど、
食べたら、意外と匂いは気にならず、
まったりした濃厚なトロピカルフルーツの味。

ちょっと一瞬、酢豚みたいな感覚がしたけど、
同行者の誰も同意してくれなかった・・・

で、4人であっという間に完食し、
先輩が食べたいといったのが、
このフルーツ。
「マラン」といいます。

黄金の追っかけ道

トゲトゲの皮に見えるけど、
ドリアンと違って、ソフトで本数も多い。

割ると、ぶどうみたいな感じで、
中に身がぎっしり入ってます。

身の中に種があるんだけど、
つるんと取れるので食べやすいし、
桃とぶどうを足したみたいな味で、
わたしはドリアンより好きだな!

このマランは、ミンダナオ島でしか食べられないとか。
数が少ないので、マニラに出回るのが稀なんだって。
だから実はものすごく、
マイナーなトロピカルフルーツだそうです。

さすが現地ならでは!

やっぱ、何事も経験ですよ!!


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