こんにちは、黄金の追っかけ道の木犀ねえさんです。
さすがに4日も仕事を休むと、
気持ちが職場復帰できない・・・
はい、ダメなオトナです。
なんて言っていないで、気分を戻さなきゃ。

ジョホールバルの友だちに聞いたんだけど、
夏休みを利用して、
学校見学にくる親子が多いらしいのね。
いざ行こうと思っても、
迷うのが行き方だと思うので、
ちょっとメモしておきます。
そもそもジョホールバルってどこ?って人が
多いと思うし。
ジョホールバルはマレーシアの南部なんですが、
シンガポールにすっごく近いので、
行くなら、クアラルンプール空港から行くより、
シンガポールのチャンギ空港から、
ジョホールバルに行くのが便利でオススメ。
ってことで、今回の旅行ではどう行ったか?
一言でいうと、
「友だちに国際タクシーを手配してもらった」
なんですが、それじゃああんまりなので。
国境を超えるので、普通のタクシーだと、
シンガポールからマレーシアには行けないのです。
国境を超える方法としては、
・国際タクシーで国境を超える。
・電車で国境を超える。
・バスで国境を超える。
になると思います。
一番便利なのは、国際タクシー。
その分、お値段も高め。
今回は、シンガポール中心部のホテル~
ジョホールバル中心部のホテルまでドアツードアの
往復で、100~120シンガポールドルぐらい。
(8000円~10000万円ぐらい)
他のと合わせて手配を頼んだので、
国際タクシーだけの料金が曖昧ですみません・・・
人数が多かったり、荷物が多いときは、
だんぜんこの方がいいと思います。
5人とか6人乗れるしね。
電車もバスも、たぶんだけど、
シンガポールのイミグレの手前でいったん降りて、
歩いてイミグレまで行って出国手続きをして、
またバス/電車でマレーシアのイミグレに行って、
入国手続をする、という段取りになります。
降りて歩いて手続きして・・・ってのが面倒。
国際タクシーだと、こっちは乗ったままで、
運転手さんにパスポートと、
出国申請書を渡せばやってくれます。
事前に予約して、ホテルや空港まで迎えにきて
もらうのが出来ない場合は、
ブギスタクシースタンドってところまで行きます。
それが、普通の国際タクシー乗り場なんですね。
実際に、国際タクシーでの出国手続きは
高速道路の料金所みたいなイメージ。

ね、料金所みたいでしょ?

ちなみに、マレーシア側は入国申請書とか、
出国申請書は書かなかったですね。
シンガポール側では、出るときも入るときも、
パスポートの顔写真と、本人の顔のチェックを
係員がわざわざ料金所(違うって)から出てきて、
ひとりずつ名前を呼んでチェックしてました。
この時も、こちらはタクシーから降りず。
呼ばれたら「はーい」って返事するだけ。
で、通過したら海を渡って。。。

マレーシア側は、なにもチェック無しで、
ポンポンっとパスポートにハンコ押して終わり。

時間帯によっては、窓口が混んで
けっこう時間がかかるそうですが、
わたしたちは、ジョホールバルに行くときは、
シンガポールのホテルから、
ジョホールバルのホテルまでドアツードアで、
40分ぐらいだったかな。
帰りは、出国(シンガポールへの入国)が混んで、
1時間10分ぐらいかかりました。
通勤ラッシュの時間帯が混むそうです。
確かに、シンガポールは物価がめちゃ高い。
東京並み。
(つまり大阪より高い)
そりゃあ、ジョホールバルに住んで、
仕事だけシンガポールってパターンになるな、
って感じ。
毎日、通勤ラッシュで国境越えってのはすごいけど。
ちなみに、
わたしたちがサポートをお願いした友だちは、
アメブロをやってるので、よかったら見てね。
→ジョホールバルの友だち
彼女は、向こうに引っ越して1年、
すっごくパワフルに頑張ってて、
わたしも頑張ろうって思いました。
旅行ボケしてる場合じゃないよね!