こんにちは、黄金の追っかけ道の木犀ねえさんです。
やっぱり、動くと発見がありますね。
プロントで、おもしろカップルに遭遇。

本人たちは(たぶん)真剣だろうから、
「おもしろ」なんて言っちゃ失礼だけど。
横からみてたら、かなり面白かった。
あまりに喉が渇いたから飛び込んだプロント。
バータイムに切り替わる直前。
となりに、40代後半っぽいオトコの人と、
アラフォーっぽいオンナの人。
オトコの人は、温水洋一さんを太らせた感じ。
オンナの人は、杉本彩さんがちょっとやつれた感じ。
どうやら、オトコの人が相手を口説いてる。
隣に座ったときは、
温水 「その服、素敵だね。
仕事にもそれを着ていけばいいのに」
彩 「ダメですよ、こんなの目立っちゃって」
って会話してた。
どうやら、彩は事実婚の彼氏がいるんだけど、
いろいろ不満が溜まってるらしく。
温水はバツ1で、彼女募集中っぽい雰囲気。
温水「正直に聞くけど、なぜ僕と会ってくれるの?」
彩 「・・・」
温水「僕は、会ってくれて嬉しいし
これからも、こうして会いたい。
会ってくれる?」
彩 「・・・」
温水「イヤだったら、仕方ないけど、
イヤなの?キライ?彼氏に悪い?」
彩 「彼氏とか関係ないから・・・」
みたいな。
温水の会話運びが面白くて、
仕事してる風を装って、耳ダンボ。
彩は、自分の意志をハッキリ言葉で言わないの。
あくまでも自分は誘われた、って雰囲気を
作ろうとするの。
温水は、なんとか彩にハッキリ言わせたくて、
あれやこれやと話題を切り替えながら、
ちょいちょいと、突っ込んでくる。
温水「休みなのに、彼氏は何も言わなかった?」
彩 「出かけてたから」
温水「お互いに自由なんだ」
彩 「そう。干渉しない感じ」
温水「それってちょっと寂しいね」
みたいなー!
あとね、
温水「この前、出張でxxに行ったんだけど、
△△がやってくれてね、
せっかくxxに行ったのにのんびりする時間なくて。
まぁ、俺がリカバリーしたから、△△も、
持ちこたえてくれて仕事はうまくいったんだけど」
彩 「xxは行ったことない~」
温水「いいとこだったよ、時間なくて、
観光とか出来なかったけど、
魚が美味しくてね、」
彩 「いいな~」
温水「人がいいんだよね、地方に行くとさ、
今度、一緒にいく?」
彩 「・・・」
温水「冗談だよ、そんな顔しないでよ。
仕事がさいろいろあると、
こんな冗談も言いたくなるんだよね。
あ、ごめんね、仕事の愚痴とか言っちゃって。
でも他では言えないからさ、」
きたー!仕事デキルオトコアピール!
おまえだけだよ、俺の愚痴を話せるの!!
いやー、昼ドラみたい!
30分ぐらいかなー。
駆け引きトーク。
あれは、どっちもどっちだな。
結局、次の休みにどこかにゴハンに行く約束を
取り付けてたよ。
温水、やるなー。
みんな、外に出かけよう。
面白いこと、いっぱいあるから!!