思い立ったら吉日、で、行動してしまう木犀ねーさんです。
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新感線ネタをちょっと続けさせてくださいね♪
今回の「五右衛門ロック」は、新感線の古田新太さんが主役。
ちなみに、前作は天海祐希さんがゲスト出演で、
めーっちゃくちゃカッコ良くて、
古田さんと並んだ時のバランスが素晴らしかったです。

↑新感線は芝居を映像化して、あとで見れるようにしてるのが
面白いですね。
単に録画してDVDにする、というんじゃなくて、
映画館で鑑賞できるレベルに仕立ててるのがスゴイ。
といいつつ、「ゲキシネ」は見たことがないのですが・・・
今回の作品は、
ライバル役で爽やかな三浦春馬くん、盗賊の仲間に蒼井優ちゃん。
ベテランのゲストで、麿赤兒さんと村井國夫さん。
前作にも出演の浦井健治さん。
今回めっちゃ良い味の高橋由美子さん。
この10年ぐらい、新感線の配役は、
脇でしっかりお話を固めるポジションに劇団員、
主役や主役級に外部のゲスト、というシステムが定着してます。
(古田さんや、じゅんさんが主役のシリーズもあります)
これ、うまいなぁ、って思う。
お芝居って総合エンターテイメントだと思うんですよ。
大劇場が満員になる動員を10年以上も続けるってことは、
配役、ストーリー、演出、もちろん役者の演技。
すべてがピタッとはまらないと
できないことなんですね。
新感線は、それらすべてがすごい完成度。
関わるスタッフさんたちの腕がいいのはもちろん、
プロデューサーさんの腕がいいんだろうな。
それに、舞台経験の浅いゲストさんでも、
その芝居にピタッとはまるようにしていく
いのうえさんの演出もすごいと思う。
最初に外部から大物ゲストさんが入ったのは、
SMAPの稲垣吾郎さんだったかな?
新感線の公演じゃなかった気がする。
「広島」だっけ?
たしか、けっこう小劇団ファンでは話題というか、
観劇マナー部分でいろんな心配がされてたんですよね。
SMAPファンは芝居にウチワ持ってくるんじゃないか、とか。
芝居中におしゃべりするんじゃないか、とか。
稲垣くんの出演しないシーンにトイレに行くんじゃないかとか。
公演が始まったら、それは杞憂だったんですけどね。
思った以上に、マナーがよくて、何の問題もなく観劇できました。
なにより、稲垣吾郎さんが、思った以上に演技がうまかったし!
大物ゲストと、周りを固める劇団員、という構成は、
そのあと本格的に劇団に取り入れられて、
どんどん新感線はビッグになっていったのでした。
(続く)
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