思い立ったら吉日、で、行動してしまう木犀ねーさんです。
興味があることは我慢しないのが黄金の追っかけ道。
さて、追っかけ道の必修科目のひとつ、スタッフさんとの距離感の続きです。
(1)はこちらです。
メンバーさんの一番近くにいるのがスタッフさん。
ですから、スタッフさんの中には人気のある人もいます。
そんな存在だからこそ、スタッフさんとのトラブルもあります。

ファンを依怙贔屓するスタッフさんがいる場合のお話をしましたが、
実は、さらに、ひどいケースもあるんです。
もちろん、めちゃくちゃレアなケースです。
ただ、めったにないとはいえ、
そんなスタッフさんに出会う確率がゼロではないので、
あえてお伝えしておこうと思います。
ファンを依怙贔屓するスタッフさんがいることもある、と
前回お話しましたが、
依怙贔屓だけでなく、金品を要求する場合があるのです!
ほんとにヒドイです。
例えば、なかなか取れないコンサートチケットを、
「ちょっと手数料がかかるけど手配できるよ」
と、持ちかけてきたり。
さらには、
「いくら出したら、打ち上げの店を教えるよ」、
なんて言ってきたり。
もっとヒドイ場合は、
「招待券で入れてあげようか?」
なんて持ちかけてくる場合もあります。
何回もいいますが、めったにそんな人はいません!
でも、残念なことにゼロでは無いのです。。。
追っかけるぐらいのファンですから、
即刻ソールドアウトするようなライブのチケットが
手に入るとなれば、多少のお金を払ってもいい、という人が
いるのも事実です。
ヤフオクなんかでも、定価より高い金額で
チケットが転売されているケースも少なくありません。
(実は、わたしも定価が3500円のチケットを12000円で買ったことがあります)
でも、一般の人が余ったチケットを引き取ってもらうのと、
スタッフが横流しするのとは意味が違います。
それに、通常は、そんなこと出来ないです。
チケットの管理は厳しいですし、勝手に販売は出来ません。
だから、そういう手口には、だまされないでくださいね!
一回でも、そんな裏口入学みたいな手でチケット頼んだりしちゃうと、
ずるずると繰り返すことになってしまいます。
ほんとに、それで、大好きなあの人の笑顔を真っ直ぐに見れますか?
正々堂々の黄金の追っかけ道を追求したいですね。
(続く)