追っかけ必需品:やっぱカメラ(2) | 黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

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こんにちは、黄金の追っかけ道を追求している木犀ねーさんです。

追っかけの必需品、カメラの続きです。
(1)はこちら。

わたしは、主に小劇場と呼ばれる劇団の役者さんと、
ハードロックやパンクなんかのインディーズバンド系の
追っかけをしていました。
比較的、声をかけやすいし、サインや写真にもこたえていただけました。
その体験から、必要だなと思ったものをご紹介します。

追っかけしている相手さんや、それぞれの世界でルールやマナーが
あるように、必需品も違ってきますのでご注意くださいね。

・・・

さて、入り待ちや出待ちで一緒に写真を撮ってもらうときに、
気をつけることはいろいろあります。

待ってる他のファンの人のことも考えて、
あまり時間をかけすぎない、というのも大事ですね。

前回の、シャッターでもたもたしないというのは、
メンバーさん・役者さんのことだけじゃなく、
他のファンさんへの気配りでもあります。

入り待ちは、明るい時間帯が多いと思うので、
あまり照明に気を付ける必要はないかもしれません。
ただ、場所によって、逆光だったりするので、
普通のスナップ写真を撮るように明かりに気をつければOK。

あ、これだけは気をつけて。

それは、背景に何が写っているか。

オカルトな意味じゃないですよ。
せっかくのツーショットですから、
後ろに他のファンの方が写ってたら、ちょっと悲しい。

できれば、ライブハウスや劇場の壁や入り口が背景だと、
あとで場所を思い出せたりして、愉しいです。

お友だちの写真を撮ってあげるときも、
ぜひ、バックに何が写ってるかに気をつけてみてください。

それと、お友だちが撮ってあげるなら、
ツーショットは全身よりバストアップがいいですよ。
顔がハッキリ写ってる方が嬉しいですし。

「もうちょっと寄って」
なんて本人がお願いしにくいことを言ってあげたりね。

出待ちのときは、普通は暗い時間帯ですよね。
フラッシュを使うのが普通だと思います。

できれば、真っ暗よりも、楽屋口や入り口の照明の近くや、
街頭の灯りのあるところで撮影するのがオススメです。

フラッシュだけだと、ちょっと顔がきつくなっちゃうんですよね。
メンバーさん・役者さんの顔だけが白く浮いたりして。
赤目になっちゃうことも多いし。

わたしは、写真は入り待ちだけにして、
出待ちはサインをお願いしたり、手紙やプレゼントを渡す場合が
多かったかな。

ただ、入りのときは、自分の顔もはーっきり写っちゃうので、
あらかじめメイクとか髪の毛のチェックも忘れずに。

入り待ちの前とか、出待ち前は、カメラやペンの用意をしたり、
自分の身だしなみチェックをしたりと、
いろいろと忙しいんですよね。

でも、そういうのでテンションが上ったりする
黄金の追っかけ道なのでした。

そうそう、撮った写真をプレゼントするときは、
相手さんが一人の写真かメンバーのみの写真にした方がいいです。

自分の顔を覚えて欲しくて、
ツーショット写真をプレゼントする人もいますが、
正直、相手の反応はイマイチな気がします。

よっぽど面白い写真だったら別なんですけどね!


(続く)

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