黄金の追っかけ道、バンド編の続きです。
バンド編(1)は、こちら、そして(2)はこちらです。
黄金の追っかけ道 劇団編(1)はこちらです。
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コツコツとライブレポを書いてきて1年、
ついに!なんと!
マネージャーさんがこっそりセットリストをくれるようになりました。
当時は、他にもレポを書いてるファンサイトがあったんだけど、
どうしてわたしのレポを気に入ってもらえたか考えてみると、
「ライブ感」だったんじゃないかなって思います。
ライブを感じられるように、わー、きゃーだけでなく、
照明や空気感を伝えるようにしたこと。
なんじゃないかな。
ひとりよがりにならないように気をつけたのと、
読んだ人が、ライブに行ってみたいと思うように心がけたのが
マネージャーさんにウケたんじゃないかな。
(手前味噌ですけど、ね。)
でも、たとえ、マネージャーさんがナイショでセットリストを
くれるように仲良くなっても、
メンバーさんには馴れ馴れしくしないように、
ちゃんとリスペクトして接する。それは気をつけてました。
だってね、ステージの上と下。
そこにはちゃんと線があると思うのです。
その礼儀を忘れないでいること。
それが自分ルール。
だってステージの上のキラキラした姿を見たいんだもの、
キラキラ感を大事にしたかったんです。
近づき過ぎない、キラキラオーラを楽しめるちょうどいい距離感。
幸せ感が持続するコツだと思うのです。
(続く)