プロの意識 | 黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

黄金の追っかけ道★好きなことに情熱を燃やす”いきいきライフ”

バンドと劇団の追っかけ道を極めたアネゴが教える、黄金の追っかけライフ!追っかけ人生は究極の「幸せ追求道」。
追っかけの未来には、お金じゃ買えない愛と幸せがある。ライブは命。命短し恋せよ乙女。好きなこと追求して、いきいき人生を!

昨日から出張してるので、体重測定はパス。
ホテルに体重計が無かったんです。
けっして、昨日、夜中に天津甘栗に夢中になっちゃった、とか、
接待でビール飲んで、唐揚げとか高カロリーつまみを
あれこれ食べちゃったからじゃないですよ。汗

それにしても、日本のビジネスホテルってほんと狭い。
値段も安いから仕方ないんだけど、
でも、もうちょっと何とかならないかな。

そんな話はさておき。

目標設定とか、腹をくくる話をしたんで、
もう少し続けて仕事の話。

私の周りにはプロフェッショナルが多くて、
毎日、すごくいろんな刺激を受けています。
彼ら彼女らは、仕事に熱いし、イキイキしてる。
ぱっと見はクールだったり、ぼーっと見えても(ごめん)
でも、ここぞには燃える。
そういうとこもカッコいい。
負けないで頑張ろうって思えます。

プロフェッショナルって、何かの専門家ってことなんだけど、
私は、プロって、自分の仕事を責任持って仕上げる、
きっちりと成果を出すってことだと思う。

そういう意味では、特別な専門職とかじゃなくても、
どんな仕事でも、プロになれるって思うんです。

自分はサラリーマンだから、専門家じゃないしプロじゃないって
いう人がいるけど、 なんかそれって違うと思うのね。

前に私のアシスタントしてくれてた人は、
アシスタントとしてプロでした。
コピーひとつ頼んでも、すごく使いやすく仕上げてくれるんです。
使い途に合わせてくれるんです。

言われたことを、そのままするだけじゃなく、
何のためにそれをするのか、自分のした仕事は、
次にどう繋がるのか。

そこを考えて仕事するのが大事なんじゃないかなって。
それがプロフェッショナルなんじゃないかなって思います。

専門職かどうかって、単に範囲のことを言ってるだけで、
サラリーマンでも、ミュージシャンでも漫画家でも、
仕事ってのは何かをアウトプットすることに違いはなくて、
自分の仕事のアウトプットが、どんな影響を与えるのかを意識して、
その影響がベストになるように力を尽くす、

そういう働き方がプロなんじゃないかな。

そして、私は仕事するからにはプロでありたい。

だいぶ古い映画だけど、
「摩天楼はバラ色に」ってアメリカ映画があって、
夢を持って田舎から上京した青年のサクセスストーリーなんだけど、
あきらめないで、チャレンジしていくとこが好きな映画でした。
彼にとって無駄な仕事や時間はなくて、
全てが成功につながるヒントになっていくんです。

そういう意識で仕事してたら、
どんな仕事でも成長に繋がるし、毎日が発見のような気がします。
てきとーに仕事をこなしてるなんて、時間がもったいない。

昨日も書いたんだけど、
結局、どんな自分になりたいか、なんだと思う。

つまり、「職業」という分かり易いラベルじゃなく、
自分がどうありたいか、ってことなんじゃないかな。
そういう気持ちには年齢制限はなくて、
何歳でもチャレンジできるし、成長していくって思います。

なんか、そういうのって、成長の宝探しみたいで、
ワクワクしないですか?