一時期、永遠の28歳といってた時があります。
たまたま、新入社員が「28歳ぐらいですか?」と言ってくれたので、
そのままにしてただけなのですが。笑
あまりに顰蹙をかっているらしいので、最近は32歳と言ってます。
なんて話は、私のプロジェクトでの日々のネタなのですが、
ほんとうに、気持ち年齢は青春年齢で止めちゃっていいんじゃないか
って思うんですよね。
自分のことを、「もうxx歳だから」といって制約しちゃうのって
とてももったいないと思うのです。
もちろん、年齢を重ねるのは、経験を重ねることだから、
素晴らしいことだと思っています。
私自身、30歳、40歳と、どんどん心が自由になっている気がしています。
それだけに、20代やそこらで、「もう、おばさんだから」とか
言っちゃってるのを聞くと、「こら!!」って、反応しちゃいます。
私の友だちのおばあちゃんは、70歳でパソコンを始めました。
友だちの携帯には、おばあちゃんからメールが届くそうです。
彼女のおばあちゃんは、ハイカラさんな三味線の先生で、
いつお会いしても、シャンっと着物を着こなしてて、かっこいいんです。
私は、好奇心をもつことが、いつまでも若々しい心のでいられる秘訣だと思います。
脳に刺激を与えるので、学習しつづけるから、成長期が続くように思います。
老けるかどうか、というのは、自分の心の持ちようなんじゃないかな。
心の年齢は自分で決められるように思います。
自分で自分の「もうxx歳だから」という制約をはずすこと。
自由な生き方には大切なことではないでしょうか。