もう28歳におなりですか…
私が羽生さんを知った時はまだ19歳でおられたというのに…
おめでとうございます。
28歳の羽生結弦さんにもこれまで以上の幸運がありますように。
私が羽生結弦さんのファンになったきっかけは以下の記事からどうぞ。
プロローグの余韻に浸ろうかなぁなどという間も与えて下さらない我らがミスター・ハニュー!
東京ドームに氷を張っちゃう!歴史を作る御方ですねぇ。
メッセージ動画と告知動画を見て、あまりにも心があったかくなって泣いてしまいました。
タイトルは『GIFT』
どんなショーになるのでしょう。
プロローグは引っ越しとか転職とかの都合でライビュだったので、今度は絶対に現地で観戦したい!
しかも2月だし!わたしの誕生日月!!
遅くなりましたが『プロローグ』の感想です。
一言で言うなら「我々と羽生結弦さんの時間旅行」という感じでしょうか。
過去から現在、現在から未来へ…という。
アナウンス付きで6分間練習から始まったのは本当に驚いた!
何のサプライズかと思ったんですけど、これは「過去」なんだなぁと。
アマチュアアスリートからプロアスリートへ、そんな「羽生結弦の物語」を見せて貰ったのだと思います。
私はね、正直言うと競技を見ているのがだいぶ辛くて苦しかった事があった。
「アマからプロになって安心した」という気持ちがないと言えば嘘になる。
でも「試合に出る羽生結弦」から学んだこと、もらったもの、元気や勇気や努力の大切さ、これ以上ない宝物なんです。
悲しい事も悔しい事も辛い事も憤る事もたくさんあったけど、でもそれを丁寧に丁寧に宝石箱に入れておきたい。
過去かあるから現在がって、そして未来に繋がって行くので。
そして動く時計の針。アマからプロへ。
羽生結弦の新しい物語が始まる、という合図。
『プロローグ』というタイトルに相応しいショーでしたね。
ああ、これから始まって行く…!というドキドキ感いっぱいでした。
プロアスリート羽生結弦の物語を、その最初の最初から見れるんだなぁ…と思うと、それだけで喜びが…
羽生結弦さんのファンとして恥じない人間であろうと改めて思いました。
どうかどうかたくさんの幸運がありますように。
思い描いた通りのスケートができますように。
世界一の愛を胸に、大きく大きく羽ばたいてください。
