え~~~もう一週間経つの~~~~うそ~~~~!?
と思ってしまう。あっという間ですね。
さて綺伝の感想です。
基本的な所は科白劇と同じ…ですが、おいおいクロカンやっぱりとんでもねぇなぁアンタは!
結局あのクロカンはクロカンだったの?物語クレクレ妖怪だったの?
なんかいっぱい朧魔人達がいたけど誰が誰だかさっぱり分からなかった。
いつのまにそんな増えていたの!?
「本能寺の変さえ無ければ!」とか言った時になんか怪しいなと思ったんですけど、え、ラスボスはまさか信長なの…?
あのシーンが出た瞬間、私は長谷部の心配をしてしまった。大丈夫か、大丈夫なのか長谷部。
お客様の中に長政様はおられませぬか!?
あの物語クレクレ妖怪が本当にまんばちゃんの一部なのかそれともまんばちゃんの顔をしているだけの別の何かは分かりませんが、刀剣男士達が酷い目に遭いませんように…
物語クレクレ妖怪と長義が出会ったらどうすんだろって期待と不安を抱いていたんですけど、いやもうあの長義先生マジで分かる。
「あいつを騙る(語る?)ことは許さない」って、流石です長義先生しびれます~~~~~(ピンドラの影響を受けまくっている
監査官が秘匿案件だったの今知ったわ。ばれてないわけないだろ。いや、長義先生が言うならばれていません。
歌仙のお芝居、これまでで一番好きだったな~
そういう個体と言えばそういう個体なんだろうけど、ステ歌仙は他ジャンルの歌仙に比べてちょっと性格キツめなのがちょっと気になっていたんだけど、今回はいい感じにちょっとやわらかくなっていてすごく良かった。
2年の間に(もしくは公演期間中に?)熟成されてまろやかになったのでしょうか。とても良い。
私は今回の出陣メンバーの中では獅子王ちゃんが結構好きなんですが、獅子王ちゃんの真剣必殺もうすっばらしいですね…
最初「鵺ちゃん落ちた!?」と思ったらまさか!動いた!しかも機敏!身体能力高い!かわいい!
自分で攻撃するし獅子王の指示で攻撃にも行くし、サポートもするし獅子王ちゃんの心配もするし…
かわいい…まるでめっちゃでかいわんこのよう…
今回の放棄された世界の始まりは「ガラシャが殺して欲しい人に殺して貰う為の舞台装置」だったわけだけど、それを色々とあれこれ利用しようとチーム朧が暗躍してたって事なのかな!?
凄まじい愛憎夫婦だったわけですが、科白劇でたった一人で消えて行ったたま様が綺伝では忠興様が迎えに来てくれて本当に良かった…
で、で、で、ですよ~~~~~~~~~~歌仙さんの極~~~~~~~~!
いや~~~~~~~これはマジ一切のネタバレ回避して観劇できて良かった!!!
(杢燐は大楽が最初で最後の綺伝だったので初日からの2ヶ月必死こいてネタバレ避けて来ました)
あんな衣裳似合う人3次元でおらんだろ→おった!!!
まぁあの紫ゆるふわウィッグもようハマってますわって感じですからね…
これランブロのシークレットとかにあるのかな…
今2年前の科白劇の感想を読み返したんですけど、なんかテンション高すぎたりすごい病んでいたりして、なんかこう…大変だったね私…
繰り返しますが、願った事全てが叶う世界ではありませんが、だらこそ2年間捨てずに願い続けたものが叶って良かったです。幸せです。
2020年以降、しがみついても辛いだけだからと思い執着せずに切り捨てる楽さを選び取って生きて来ました。
あの日からこだわって譲らずにしがみついて手離す事なく執着し続けたものは唯一この綺伝大楽に辿りつく事でした。
振り返ってみればあっという間ですね。これからもきっと私は大丈夫です。
ありがとう綺伝。ありがとう歌仙兼定。