気が付けばアメブロに越して来て1ヶ月過ぎていました。はえーな。
正直このアメブロを持て余して全く更新しない未来を想定していたのですが、なかなかどうしていい感じの更新を続けていられるのではないでしょうか。
コロナ禍の影響で私の調子は見事に狂い、前のように常時あっぱらぱーなツイートが出来なくなりました。
そう、しないんじゃないんです。出来ないんです。今の私はばかっぽい事が言えない。
「ばかっぽいことを言おう」として言うことはできるのですが、ナチュラルにこれが自然だという感じにできない。あれ、どうやるんだっけ?と思ってしまう。
クレイジーマッドツイッタラー杢燐は今この瞬間地上の何処にもいないのです。
いや、こういう発言はじゅうぶんにIQマイナス値のクレイジーマッドブロガーだぞ、と思う。
クレイジマッドブロガー杢燐はここにいますね間違いなく。
私はもうかれこれ…何年だ、16年くらいブログを書いているんですが、書いたり書かなかったりと、非常に波がある書き方をしているのですが今年頭に映画『ミッド・サマー』を見てから改めて「作品に触れたらとにかくその感情を書き起こしておこう!」と強く思いました。
そういう意味でも『ミッド・サマー』は私の感性というがやる気を大変に刺激した作品と言えます。
ツイッターではなんというか手垢がつきまくったかわいそうな映画、と言ってしまうと映画への侮辱になってしまうのですが。
少なくともツイッターにおいては「高評価を受けた」というより「おもちゃにされまくった」という印象です個人的には。
これは映画そのものではなく私がツイッター界へ抱いているディスりです。
それはそれとして“私が”刺激を受けたという一点につきるのですが、映画『ミッド・サマー』おすすめです。ただ私は責任持ちませんけどね!
↑旧ブログに書いた感想はコチラ↑
そう、別にミッド・サマーのダイマがしたくてこの文章を書こうと思ったわけではないのです。
私は趣味でたま二次創作をしたり…するのですが…絵は描けないので文章で…
その時に本編より悩むのがタイトルです。
出来ればアッ!!!!と驚くけどシンプルでけどオタクっぽい意味深な単語を使いたい、とか考えていたりします。
ファンブログなんかでも実に凝ったタイトルを目にすると「その発想素晴らしい!」と感動します。
でもね、そんな私のブログのタイトル…みなさんご存じですか…?
そう、杢ログですよ杢ログ…「杢燐のブログ」だから杢ログ…ちょー安易…
私は大抵のネーミングエピソードは覚えているんですけど、この杢ログだけは本当に覚えていない…
16年くらい前の私なら今以上に中学二年生メンタルが爆発していたのだからもっと凄いタイトル付けられたろうに…どうしてこんな…?
いや、おかげさまで16年経った今でも「アラサーオタクがこんなタイトルのブログなの恥ずかしいから変えます」とか言わずに済んでいますが。
ありがとう、16年前のわたし。