本当だったらここにドーン!と私が何も知らないで引き当てた入場者ランダム特典の遠坂姉妹のクリアファイルを載せたい所なんですが、なんか上手く出来なかったのでインスタ見て下さい。
ついにHF三章公開、おめでとうございます!
私なsnプレイしたのはzeroきっかけにハマった頃なんでもう何年前ですかねぇ。
結構やりこんだ気がします。おもしろ過ぎて。因みにレアルタヌアの方。
そこからずっと推しサーヴァントは五次アーチャー、推しマスターは遠坂凛。
ここまで言うと一番好きなルートはUBWと思われそうですが、それはそれ!これはこれ!
もちろん大好きですよUBW!熱いし!かっこいいし!泣くし!
実は物語として一番好きなルートはこのHFです。
何でだろう。みんながみんなクソデカ感情を抱えているからだろうか。
あと私はどうにもこうにも桜みたいなタイプの女の子を責めるに責め切れないんだよなぁ…
遠坂姉妹尊いとか桜とライダーの関係が尊いとかアーチャーの最期かっこ良すぎとかバーサーカーとイリヤまじエモいとかイリヤマジ姫女神様だわとか蟲爺の執念いっそ関心するとか言峰マジ言峰とかとにかくなんかてんこ盛りルートなんですよ。
だから長い。でも好き。
とはいえプレイしたのだいぶ前なんで細かい所は結構忘れている…
(のでスマホ版のレアルタヌアをDLしました)
まず一番好きなシーンから話しますね。
どうしたその音楽…!?あれ、でもこれ知ってる…聴いたこと…ある…こ、これは…!
アーーーーーチャーーーーー!!!(号泣)
なにあれ!あの背中!背中で語る男!めっちゃかっこいいじゃないですか!
うわーん!なんだあれー!!!か゛っ゛こ゛い゛い゛…!!!!!!
あそこであの音楽ぶち込んでくる演出本っっっっ当ずるいですよ!!
次に一番好きなシーン。一番が何個あるんだ。
宝石ゼルレッチを掲げる遠坂凛
なんじゃ~~~~~~!あの美しさ!女神か!いや、ある意味女神だけど!
HFで一番楽しみにしていたシーンと言っても過言ではない、この姉妹バトルのシーン。
いや、盛大な姉妹喧嘩と言うべきか。
凛は根っからの魔術師だから普通の人間としての価値観や倫理観とは違う。
桜の不幸に共感することも同情することも一切無い。
何を言われてもぶれる事もない。
凛の思考と感情には無駄がない。そこがかっこいい。
そして自分の中にある感情を押し殺そうとはしない。
「殺そうとは思っていてもやっぱり桜を殺せない」と自覚した瞬間に桜を抱きしめる。
直前までは本当に本気で桜を殺そうとしていたし殺せると思っていたんですよね、凛は。
それは感情云々ではなくて「ただ生かしておくわけにはいかない」という考えから。
殺意とはちょっと違うと思うんですよね。
ここで「あ、だめだ」となって即切り替えるのが遠坂凛なんだなぁと思います。
そして正気に戻る桜。
ここの、これですよ、桜を正気に戻すきっかけが、姉妹の愛!姉妹の絆!
え、えも~~~~~~~!!!
この2つのシーンの為にもっかい映画館に行ってもいいくらいだった。
毎回毎回バトルシーンがめっちゃ凄いんですけど、今回もめちゃくちゃ気合い入ってましたね。
セイバーオルタvsライダーの美麗かつ豪快でド派手なファンタジーなバトル見た後に士郎vs言峰のバトルを見ると、なんかこうさっきまでGファン読んでいたのにいきなり青年マガジンになったみたいな感覚になってしまう。
桜がライダー=メデューサを触媒無しに召喚できた理由を話すシーンが辛かった。
よみがえるバビロニアの記憶。
メデューサはいずれゴルゴーンになってしまうんだもんな…
ライダーの桜への愛もエモいよね。
映像は文句無しに素晴らしかったんですが、不満というか苦言というほどでもないんですけど、ラストシーンちょっとふわっとし過ぎじゃない!?
あれじゃ士郎に何が起きたんだかサッパリなんだけど~~~!
っていうか某封印指定の魔術師さんの出番アレだけか~~~~~~~!?
いや、ここプレイしてて一番興奮した所なんでどうなるのかめっちゃワクワクしていたんですけど、ちょ、ちょっと期待し過ぎたかな…
大人凛と大人桜とメガネライダーがめちゃカワキレイだったから許す。
あとあのなんかちまっこい黒いやつもかわいいから許す。何だあの小さい生き物は。グッズが欲しい。
主題歌の『春はゆく』なんですが、梶浦神のタイアップ曲の作り込みはゾクッとする程の出来映えなんですけど、今作も今作で歌詞をじっくり見てひっくり返しましたわ。
その言葉にその漢字をあてるって、あの…それだとだいぶだいぶこの楽曲の意味合いが変わって来る…というか勘ぐり甲斐があるんですが…
HF三部作、無事の完結本当におめでとうございます。
このルートを映画館で観れてめちゃくちゃ嬉しかったです。
次はぜひセイバールートもufoで映像化してくれーーーーーー!!!