夫が鬱や性の違和により退職して1年ちょっと
私は、自分の性のあり方(セクシャリティ)にも

向き合っていた。

 

セクシャリティについて考える上で
4つの観点があると言われている

法律的な性(体の性)

性自認(心の性)

性的指向(好きになる性)
表現する性(性の表現)の4つ。

これは人に押し付けることでも

無理に公開されてよい内容でもないのだけれど

私の振り返りとして公開し

何が起きていたの記録してみたい。

 

 

 

私の場合

◆法律的な性 女 

◆性自認 女 

◆性的指向は 男 

◆表現する性は 女

 

疑いの余地なく暮らしていたのだけれど
心は女性という夫のことを理解したいと思い
あえて、男と女、というような線引きをせずに

生きてみようと思った。


男に見えても、心は女だったり
表現している性が女であっても

性的対象は女性だあったり
女として生きているけど

男女どっちも恋愛対象とか

色んなパターンがあるわけで

そんな1年を過ごしたのだけれど
女装をする人の中にも

本当に色々な理由きっかけで女装をする人がいて

目から鱗、話してみなければわからない

そう思った。

40代に入り、女装を始めたという方から話を聞いたのだけれど、その方は、このままおじさんとして生きていきたくない、というのが主な動機、男性という自覚もあるし、妻子もいて、性的指向は女性

でも、これからは表現する性は女性として生きていく方が、絶対豊かで楽しいそう思ったという。

 

また、ヒッチハイクをしながら、自分のファンの増やすことで、オンラインサロンを運営し収益化していきたい、と語る30代のトランス女性は

性自認は女性(世の中的に男なのはわかるけど

自分は女性の気持ちがある)

性的指向は女性、子どもをもうけて

ママ2人で家庭を持つことに憧れがある

 

それから、アラフィフの1番夫に近い世代のトランス女性、性自認は、女性(仕方ないから男として生きてきたけど、両親の死をきっかけに女として生き始める)
性的指向は女性。男女のパートナーとして結婚した女性とは離婚し、全てをカミングアウトして、受け入れてくれた女性とお子さんをもうけ、家族全員に理解してもらいながら、とても仲良く暮らしている方

 

それから、30代の方、性自認は女性。性的指向は男女両方。好きになったらどちらでも構わない。男性を好きになったことの方が多い。

以上の方は全て、表現する性は女性ですが、後は少しずつ違います。

他にも、ゲイの方にはたくさん出会いました。
弁護士さん、お医者さん、税理士さん、カウンセラーさん・・・カミングアウトしてカップルで暮らしている方は国家資格があったり、自営で仕事をされている方が多い印象。


カミングアウトしているゲイの方ばかり、目立つけど
雇われる立場にいる方や、経済的に厳し目の職業の方はカミングアウトが難しい苦しい立場に立たされていると感じました。

レズビアンの方にも、お会いしたけど、ゲイの方と比べたら、お話をさせていただける機会が少なかったです。


また、今のパートナーは女性だけど、以前は男性と付き合っていたし、お相手次第で男女どちらも恋愛対象になりうる、という方も多かったです。


本題が書けないまま、一旦終わりにしますね。

 

心機一転 Lit.Linkを作成しました。
まだ、作業途中ですが

よろしければ、ご覧ください。

 

 堀歩実のLit.Link

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
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