こんにちは。
スピリチュアル的なことを
言葉にするほど、
歴然とした能力があるわけではない私
過去の記事をお読みの方は、
ご存知の方もいるかもしれませんが、
田舎の自然あふれる地域で育った私は
「虫の知らせ」さながら
夕焼けや、カラスの鳴き方、
キジのなき声、天井裏のヘビの動向
カマキリが卵を産み付ける高さ
神棚からの声、お仏壇のお線香の煙
はたまた、近所のおばあちゃんの神経痛の具合
それらから、次の年の天候や
地震の前兆、人の臨終
明日の天気、遠く離れた人からの想い
全てを、野生の力と理解していました。
なぜなら、大人になるにつれ、
その感覚は薄くなり
それでも極たまに、
それも直前に知らせを感じるのみに。
だから私は、土地の力だと感じ
野生の人間でなくなった自分は
そのかすかな力さえ
もつ資格がなくなったのだと思っていました。





いつも、「何となく」
「直感」「そんなこと、言われた気がする」
「あ、それ、昔から知ってる」
「なんか、誰かに教えてもらったような…」
全てを語彙力を使わずに
すませてきた私。
ポニョマユさんが、
わかりやすく言語化されています。
そして、もちろん、私の感じた
「なんとなく」以上のことを
確かにわかっていらっしゃる方。
早いもので、2週間たちました。