こんばんは。


発達障害の息子を取り巻く日常を

私の視点から書いております。


女装する鉄道マニアの夫

スポーツと甘いものが大好きな娘

主婦である私の3人を脇役に

私の感じるままに、私の主観で

お届けするブログです。


とはいえ、脇役も結構キャラ強めチョキ

個性的なメンバーが構成員のちどり家。

楽しく読んでいただければと思います。


クローバークローバークローバークローバークローバー


今日は、娘の小学校生活最後の運動会。


(書き上がってみたら発達障害の話は

 一切しておりませんのでご了承ください)


通常は春に開催する運動会ですが、

コロナの影響で秋になり

さらに、小規模に

観客も、時間も、競技数も抑えに抑えた

運動会となりました。



私の子供の頃の運動会は、

地域をあげての大イベントでした。

私は運動は苦手でしたが

お祭りのような運動会はちょっと楽しみでした。



象徴的なのは、集落対抗リレー。

(昔は部落対抗リレーと呼んでいました)



成人男子で、近所のおじさんが走り

成人女子では、友だちのお母さんが走り

各学年、男女1人ずつ代表者が走り

家族総出でリレー選手の一家もあり

かなり、盛り上がる。



午前の部が終わると集落ごとのテントで

ご近所、家族でお弁当を囲み、

お酒は飲まないけれど

さながら宴会の様相。

午後の部のスタートをきる

集落対抗リレーの壮行会となる。



校庭には屋台も立ち並んで、

小学生は立ち寄り禁止だけど、

中学生が型抜きや、射的を楽しむ。

本当に、お祭りみたいだった。



小学生は屋台やテキ屋は我慢するけど

中学校の運動会では、立場は逆転。

綿あめ、くじ引きなどなど

待ち遠しいイベントだった。



敬老種目もあり

車輪の様な輪を棒で転がし、

(リム転がし?リーム?転がし?)

スピードを競うものや、


未就学児のかけっこなど。

(次の春に入学する子に、

運動会の招待状が届きます。)



だから、本当に地域総出で

対抗リレーで優勝したりすると、

集落の長がご祝儀を出してくださり、

集落センターで急遽、祝勝会です生ビール



懐かしい、懐かし過ぎて泣けるえーん

ほんの30年前の片田舎の話。

まるで、むかしむかしの

昔話みたいに感じます。



大人は大変だったろうけど、

子どもの私は、まあ楽しかった。

大人も楽しそうで

今思えば、

子どもは大人が楽しそうで幸せそうなのが

1番、嬉しかったのかも。


クローバークローバークローバー


あれ〜!

話がとてもそれてしまいました!

本当はタイトルの通り

発達障害児にとって運動会がいかに

辛いと感じることのオンパレードか……。

(もちろん、個人差はありますが)


運動会と発達障害児はいかに相性が悪いか、を

小学校の教員時代のエピソードとともに

書くつもりでしたが………。



私の「小学校時代の運動会の思い出」に

なってしまいました。

タイトルとかけ離れ申し訳ありません。



長くなりましたので、本題は次回。

お読みいただき、ありがとうございました。