こんばんは。
同じ頃、こんなエピソードもあるようです。
私の拙いブログを読んでくださる皆さま、
ありがとうございます。
今日は、足をスリスリさわる息子について、
母である義母がどう思っていたか、
書いてみたいと思います。
まあ
小さい頃の夫は、

写真で見る限り、目が落ちそうなほど大きく、
とても可愛い。
そんな可愛いい息子のスリスリ行動ですが、
嫌だったようです。
「スカートに手をいれてくるから、
ホントに嫌よねぇ〜」
と話すのを聞きました。
買い物に行くとしょっちゅういなくなり、
しかも婦人服売り場で、消えてしまったそうです。
母からすれば、しょっちゅう迷子。
見つかる場所は、
たいていは、
陳列してあるスカートとスカートの間。
ハンガーにかかったワンピースとワンピースの間。
ということでした。
汚したりはしなかったみたいですが、
「隠れんぼして遊んでいるつもりだったのかしらね〜」
と話していました。
親からしたら迷子でも、
幼い夫は迷子の自覚はなかったでしょうね。
それこそ、婦人服満喫時間

当時はともかく、私に話しているときの義母は
ある程度夫のことをわかっていたのではないかと
そう思います。
それでも、義母から
夫の女装の芽と、結びつくような流れになる話を、
1度も聞いたことはありません。
可愛いい息子の幼い息子の思い出話として、
ほのぼのとした雰囲気の談笑でしたが、
ああ、ここにも女装の片鱗が!
と思いながら聞いていました。
義母だって、多少はその考えがよぎりながらの会話だと思いますが。
今日は、赤いスカートの夫の写真とともにお届けします。
おつきあいいただき、ありがとうございました。