続きの記事です。
私は、クリーニングボタンの存在に気づかなかった
このボタンを押したら、何がおきるのか?
大体は想像できるけど
想像したくはない。
昨夜はお湯が溢れるほどで、
いつもはしない残り湯洗濯をしても尚、
通常以上の湯丈がある。
お湯があるうちに、
循環口を掃除したい。
今したい、そう思ってしまったら
止まらないのが私の性格。
出勤前に掃除しちゃおう。
①循環口のカバーを外し、古歯ブラシで掃除
②カバーの内側のフィルターを外して掃除
(ラジオペンチで外します。ラジオペンチを捜索)
③洗剤を残り湯に溶かし、(お湯は適量まで排水)
洗剤はジャバの類いです。うちには無いので調べたところ、酸素系漂白剤ならOKらしいので、洗濯機用カビ取り洗剤を代用。
④クリーニングボタンを押す
→勢いよく水が出ます。(15リットル)
⑤掃除をして排水し、洗剤が流れきるまで④を繰り返す。
ここまで、今朝、とりあえず終わらせて
家をでました。
恐れるほどのデロデロの汚れではなくて安心した。
まあ、相当の汚れではありましました。
さて昨夜、何で湯丈が多かったのか。
息子の話を、総合すると、
息子はクリーニングボタンを押していただけ、
フィルターの掃除なんかしておりません。
押せばきれいになると思って、
栓をして、ボタンを押して……。
心配だから、2回位の押した……と。
なるほど、
そんな便利なボタン、我が家にはないよ!
つまり、15リットル✕2回、水を入れていたから
湯丈が多かったのね。
少し、ぬるいかなとは思ったのは、
気のせいじゃなかったのね。
でも、掃除のための水が
30リットルも浴槽に入っていたとは。
結局、フィルターのおかげで
汚い水の湯船にはならなくて、
よかった〜
息子も息子なら、母も母だ。
そんなお話でした。
でも、夫は、「たぷたぷの湯船は、いいね〜
」
と喜んでいました。
さすがに、溢れるほどは張れないけど、
湯量設定を増やしても良いのかなと思ったのでした。
あと、クリーニングボタンを上手に使っていきます。
おつきあいいただき、ありがとうございました。

