こんばんは。
お読みいただき、ありがとうございます。

今朝も、息子は起きることができずえーん
少し前までは、「学校に行く」という言葉を信じて
学校に出席連絡をせず、出勤していました。
学校と我が家は目と鼻の先。
結構、ゆっくりの時間でも間に合うのです。

しかし、度々先生から、
「登校していません」コールをいただき、
ご迷惑をおかけしたら申し訳ないので、
私が出勤する段階で判断して、
連絡をすることにしました。

しかし、
朝の欠席連絡が精神的に負担! 
多分、ほとんどの不登校の親は、経験しているはず。
行くか、行かないか、
本人さえもはっきり答えられず、
逡巡の中で、揺れ動いているのに、
無理矢理、結論を出させなければいけない。

今日は、登校しないという結論を、
親が下さなければ行けないこともある
この「欠席連絡」
今日も登校しないという現実を
私が電話することで、作り出してしまうような
そんな気がしてしまう。

それでも、以前と比べたらまだまし。
不登校の子の親、初心者のころは、
本当に、朝からマイナスの気持ちに引っ張られて、
落ち込みが激しかった。

今は、不登校の子の親、足かけ5年目。
(え、5年目びっくり、びっくり)
ベテランの域だね。

さて、
今朝、出勤前に「欠席連絡」の電話をすると、
教頭先生がでて、心配してくださり、
(夏休み明け登校は2日のみ)
(去年、息子が電車の車両基地に取材に行く時に、
引率をしてくださり、大変お世話になりました。)
あっと言う間に、担任、学年主任、支援学級の先生と、面談するてはずが整い、
今日の5時から面談をしてきた。

先生方に感謝です。

面談については次回投稿します。

明日は、出張でいつもより早く家を出なければならない。ちょっと心配だけど、
起きるか起きないかは、私ではなく、息子の問題。
アドラー心理学の課題の分離。

そう考えて、私は私の人生をしっかり充実させたい。

おつきあいいただき、ありがとうございます。