お読みいただきありがとうございます。
息子がWISCを受けた後、
得意を伸ばしていきましょう。
視覚優位なら、図で理解したり、
目える収納をしましょう、とか……
生活の工夫や、注意を受けて、
県の特別支援学校と併設している
こどものための病院を紹介されて、
診断をうけました。
特性は強めだけど、診断名がつくほどではない、
家での親の接し方で、子供は見違えるほど変わります
そう言われて、私がトレーニングを受けることに。
息子にソーシャルスキルトレーニングが必要。
担任の先生からの↑指摘で、
知能検査を受け、発達の診断を受けたのに、
息子ではなく、私が
ペアレントトレーニングを
受けることになりました。
息子が小2になる春から
月2回、4人のママたちとトレーニングを受けました。
講師は、診断してくれたお医者さんでした。
なるほど、と思うこともあったけど、
先生の実績づくりに利用されている、
そんな気持ちもありました。
ひねくれてる!私。
ペアレントトレーニングなら、
父親が参加してもいいはず。
毎回は無理でも、
何回かあるうちの1回くらい
両親そろってのトレーニングがセッティングされても
よかったはず。
参加するかしないかはともかく、
母親だけがトレーニングしなくちゃいけない、
責任が母親の肩にのしかかってくる。
そんな気持ちになり、辛くなりました。
トレーニングについては次回。
おつきあいいただき、ありがとうございました。