《近況報告》東京に引っ越して半年&カサンドラ症候群から抜け出す鍵『◯◯感』UPの方法 | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

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発達障害(かも)の旦那さんといて孤独を感じていませんか?ジュンコ田中は10年間で10,000回のカサンドラ症候群の方の相談実績。カサンドラ専門セラピーコーチングで、あなたの下がり切った自己肯定感をUP!穏やかで幸せな人生を取り戻しましょう

こんにちは
〜夫婦関係再構築〜
カサンドラ専門セラピーコーチの
ジュンコ田中です😊


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《近況報告》


チラチラとブログでは書いていましたが
去年の12月に愛知県から東京に
夫と共に引っ越して半年経ちました。
坪庭ではお花とプチトマトも育てていますチューリップ赤




なぜ引っ越したかというと、
長女が一昨年、双子の男の子を出産しまして
一人だったら、女の子だったら・・
と考えても仕方がなく・・
去年フルタイム勤務に戻った娘と婿さんは
限界を迎えつつあったのです・・。



結婚した次女も
南町田というところに
マンションを購入してしまって
どちらも愛知県の家には
戻ってこないことになったのです。



名古屋近郊の片田舎の5LDK庭付き一軒家は
60代の夫婦二人だけでは無駄に広い
『負の資産』となってしまったのです。



そこで思い切って
愛知の家を手放して
名古屋に1年仮住まいをして
長女家族との完全分離2世帯住宅を
東京に建て引っ越すことにしたのです。



28年間住み慣れた家の中身を全て出し
いらないものを捨ててまた入れるという作業は
それはそれは、本当に大変でしたが
『早めの終活』と肝に銘じ
バンバン捨てました(^^)v



大変さに拍車をかけたのが、
2024年はMBA大学院の卒業論文と
国家資格キャリアコンサルタントの受験があったのです。
どちらも頭がウニになりそうなほど勉強して・・
でも、なんとか取得できました〜〜!
やった〜〜爆  笑



MBAやキャリコンの知識やスキルは
カサンドラ症候群の方の支援のために
これから活用していきます!

 

 

 

そして皆さんに聞かれるダーリンとの関係は
驚くほど良好なんですよウインク



そんなお話も、豊島区共催の
『カサンドラ症候群セミナー』で
カサンドラ脱却のためになる新しいコツと一緒に
皆さんにお伝えしますね。



東京近郊の方は是非お越しくださいませ。
詳細はこのブログの最後の方に書きます。




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《カサンドラ症候群から抜け出す鍵『◯◯感』UPの方法》

 



ここ最近、
『カサンドラ症候群から抜け出す鍵は
自己肯定感にある』という気づきを得ました。
👉 私が気づいた“カサンドラ症候群”と自己肯定感の深い関係



その気づきから、私が心を込めて綴ってきた
「自己肯定感」をテーマにした連載記事を書きました。
今日のメルマガでは、
その連載記事の振り返りをお届けしますね。



自己肯定感って、
言葉ではよく聞くけれど、
実際にどんなもの?
どうすれば育てられるの?
そんな疑問から始まった今回の連載でした。



最初にお伝えしたのは、
「自分をそのまま受け入れる力」が、
どれだけ人生をラクに、
豊かにしてくれるかということ。
ありのままの自分に「よくやってるよ」と
声をかけられるようになると、
ふしぎと心が軽くなるんです。

 


けれども、
自己肯定感を育むにはまず、
「奪われてしまう罠」に気づくことが大切。
人と比べて落ち込んだり、
「ちゃんとしなきゃ」と完璧を目指して疲れてしまったり…
それは、誰の中にもある無意識のクセ。
でも、そのクセに気づいたとき、
もう第一歩は始まっています。



そこから、
私自身が取り入れてきた
“自己肯定感を育てる小さな習慣”
をご紹介しました。



日記にその日の「よかったこと」を書いたり、
ネガティブな出来事を
「まあ、そういう日もあるよね」
と言い換えてみたり。
自分の心がよろこぶ時間を、
ちょっとだけ優先してみたり…。




そんなことの積み重ねが、
心の土壌をやわらかく、
あたたかくしてくれるんです。
そして不思議なことに、
自己肯定感が育つと、
人生そのものが少しずつ変わっていきます。




人間関係のストレスが減ったり、
新しいことにチャレンジする勇気が出たり、
自分で自分を応援できるようになったり。
まるで、心に明かりが灯るような感覚です。



最後には、
長く自己肯定感を保つために大切な
“セルフケア”の話をしました。
毎日じゃなくてもいい。
うまくできなくてもいい。
でも、時々は立ち止まって、
自分に「ありがとう」「大丈夫だよ」って
声をかけてあげてほしいんです。



どんなに忙しくても、
あなたはあなたのままで価値がある。
私はそう信じて、
この連載を書きました。



また「自己肯定感と自尊心の違い」についても、
さらに深掘りしています。
きっとまた、新しい気づきがあるはずです。
ご興味のある方はこちらからどうぞ

👉 『自己肯定感』と『自尊心』を取り違えると幸せになれない

👉自己肯定感が高い人の特徴→『〇〇』と言うのでカサンドラにならない




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《お知らせ》

2025年6月13日(金)に池袋で開催する
『カサンドラ症候群セミナー』では
発達障害(ASD/ADHD)の特性をもつ(かも?)パートナーとの関係の中で
会話がすれ違い、共感も得られず、
孤独や自己否定の感情が深まって
自己肯定感が低下してしまっているカサンドラ症候群(かも)の方が
スッと楽になるちょっとしたコツや対処法をお伝えします。


🗓️ 『カサンドラ症候群セミナー』
〜旦那さんはアスペルガーかも?〜概要(無料)

【日時】
2025年6月13日(金)13:30~16:00(途中休憩あり)
【会場】
IKE・Biz としま産業振興プラザ6階 第3会議室(豊島区)
【定員】
先着45名(要予約・参加無料)
【託児(要予約)手話通訳あり】
保育対象:6ヶ月以上未就学児
【申込開始】
2025年5月8日(木)朝9時〜(先着順)



💌お申し込み方法
①豊島区男女平等推進センター(エポック10)へ
電話かFAXかメールで申し込み(35名)
電話:03-5952-9501
FAX:03-5391-1015
メール:A0029117@city.toshima.lg.jp
こちらのQRコードからも申込できます
        ↓



②ラポール・ラボのサイトから
ネットで申し込み(10名まで)

https://www.reservestock.jp/events/1046743



ご参加お待ちしています。


詳細・お申し込みはこちら


参加者の声ラブ

  • 「私が悪いんじゃなかった」という気づ気を得られました。
  • 発達障害とカサンドラ症候群の関係を脳科学から理論的に理解することで対処法を選択できると知りました。
  • 体験された方の話で共感できました。
  • 具体例を含めて科学的裏付けもしっかりしてあってわかりやすかったです。
  • 具体的事例はとてもわかりやすかったです。
  • 興味深いものが多く軽視できない問題だと思いました。
  • 自分を大切にすること、自分を知るその後相手を知ると言うことを学びました
  • カサンドラに対して対応の仕方がいろいろあるとわかり希望になりました。
  • 客観視することができるようになりました。
  • ストレスで体に影響が出てしまう。手足の麻痺はびっくりしました。
  • 今あることを大事にする。
  • 自助会で専門家のいない助会での悪口などはマイナスなこと、なんでも吐き出せば良いと言うものではないと考え方が変わりました。
  • 自分中心に幸せになると言う事に気づきました
  • 動画のような音光動きが見えていたら黙ったりするのがわかりました。見えている景色が違うお地蔵さん状態になっていました。
  • カサンドラの人がたくさんいて安心しました。
  • 私らしく生きると言うのは自己分析自己理解が必要だと思いました。ただこれが1番難しくて自分でもわかっていないと言うこともわかりました。
  • 自分のルールを変える自己肯定感アスペネイティブ が印象的でした。
  • 今ある幸せを思い出す感謝、謙遜さを持ちたいと思いました。

    (2023年エポック10での講演会参加者の声)



 

今日のこのブログが、
あなたの心の栄養になり
カサンドラ脱却のお役に建てますように。
最後まで読んでくださって、
ありがとうございます!



ではまた
ジュンコ田中でした😊