自己肯定感が高い人の特徴→『〇〇』と言うのでカサンドラにならない | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

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発達障害(かも)の旦那さんといて孤独を感じていませんか?ジュンコ田中は10年間で10,000回のカサンドラ症候群の方の相談実績。カサンドラ専門セラピーコーチングで、あなたの下がり切った自己肯定感をUP!穏やかで幸せな人生を取り戻しましょう

自分らしく生きるヒント

〜小さな自己肯定感アップで人生が大きく変わる〜

 

解説編

自己肯定感が高い人の特徴
 

 

 

 

こんにちは

 

〜夫婦関係再構築〜

カサンドラ脱却の専門家

還暦ライフメンター

ジュンコ田中ですニコニコ

 

 


これまで

「自己肯定感を高める」

ことをテーマに、

さまざまなヒントや

実践法をお届けしてきました。

 

 

 

自己肯定感の重要性はわかっていても、

「自己肯定感が高い状態とはどのようなものか?」を
具体的に理解している方は意外と少ないものです。

 

 

 

今回は、

人自己肯定感が高い人に共通する特徴

『カサンドラにならない自己肯定感が高い人の例』とともに

ご紹介します。



自分に当てはまるかどうか、
ぜひ確認してみてください。

 

 

 

 

 

 

自己肯定感が高い人の特徴

 

 

 

 

 

特徴①自信があり主体的に行動できる
 

 

 

 

自己肯定感が高い人は、

他者の意見に左右されることなく、

人の目を気にすることなく、

主体的に行動します。

 



「〇〇さんがいったから、行動する」ではなく、

「自分は〇〇したいから」と、意志を持って動ける。

 



これは、

自分の長所に焦点を当てられ、

欠点があることを

卑屈に思わないためできる行動です。

 

 

 

 

 

    

〜カサンドラにならない

自己肯定感が高い人〜


発達障害傾向のパートナーに

〇〇をお願いしたときに

「お前が〇〇やればいいだろ」

と言われても
 

「あなたが〇〇をしてくれると
私は嬉しいの」

と、
自分の気持ちを
素直に伝えられる。

 

 

 

 

 

特徴②ものごとを前向きに、肯定的に捉えられる

 

 

常にものごとを前向きに、

肯定的に捉えられることも

自己肯定感が高い人の特徴です。

 



このように捉えられる人は

自身の欠点を卑屈に感じることはありません。

 

 

自分の欠点も
「自分らしさ」として受け止め、
卑屈にならない。

 

 

自分の経験や失敗を成長の糧として、
前向きに行動できる。


このような思考を持つ方は、

他者に対しても前向きな姿勢で

接することができる。

 

 

相手の粗を探すのではなく

長所を見つけ肯定的に捉え、

相手の意見を尊重しようとします。

 

 

 

 

    

〜カサンドラにならない
自己肯定感が高い人〜
 

発達障害傾向のパートナーに
「なんで君はそんなこともできないだ!」

と言われても
 

「私はこれが苦手なのよね」

「得意なあなたがやってくれると

私は嬉しいわ」

冷静に返せる。

 

 



 

 

特徴③他者と良好な人間関係を築ける

 

 

自己肯定感が高い人は、

ありのままの自分を尊重する気持ちを

他者にも向けることができます。

 

 

傲慢な態度、自分勝手な行動を取ることがなく、

人に対し優しく接することができるため、

良好な人間関係が構築できます。

 

 

 

 

つまり
自己主張しつつも相手を思いやるコミュニケーションができるて
相手の欠点よりも長所に目を向けるので
関係は良くなります。

 

 

 

 

 

    

〜カサンドラにならない

自己肯定感が高い人〜

 

発達障害傾向のパートナーが
コミュニケーションが受け入れがたものでも

『この人はコミュニケーションは苦手だから

こんな言い方になるんだな』
と理解し

『私もうまく伝えられない時はあるもんな』
と、

相手の揚げ足をとったりせずに、
受け流すことができる。

 



 

 

特徴④自分の感情を受け入れ、コントロールできる

 

 

自己肯定感が高い人は、

ネガティブな感情も

ポジティブな感情も客観的に受け止め、
冷静に対処できるので

自らをコントロールできる

という特徴がある。

 



褒められると

「そんなことないですよ」などと

謙遜してしまう人もいますが、

自己肯定感が高い人は
喜びや達成感を素直に受け止め
褒められたことを素直に喜び、

受け入れられます。

 

 

 

また仕事でミスをした時なども

自分の悪い部分を認め、

冷静な対処ができるので
怒りや悲しみといったネガティブな感情にも向き合い、
必要に応じて気持ちを切り替えらえれます。

 

 

 

 

    

〜カサンドラにならない

自己肯定感が高い人は〜

 

発達障害傾向のパートナーから

珍しくちょっとしたことで褒められ時

『こんなこと誰だってできるわよ』と

突っぱねるのではなく

「ありがとう!褒めてくれて嬉しい!!」

と素直に受け取れる。

 

 

 

 

特徴⑤失敗を恐れず、責任を人のせいにしない

 

 

自己肯定感が高い人は、

何事も失敗を恐れずに挑戦できます。

そして、たとえ失敗したとしても

人のせいにすることはありません。

 



ものごとを楽観的に捉えることができますし、

実行する前に自分が成功した姿を想像できるため

失敗を恐れずに挑戦できます。

 

 


また、失敗したとしてもそれは自分の実力であり、

失敗しても「次はこうしてみよう」と前向きに捉え
また挑戦すればいいやと考えらえれる。

 

 

 

 

    

〜カサンドラにならない

自己肯定感が高い人〜

 

発達障害傾向のパートナーから

失敗を追及されても

『あなただっても同じことをしてるじゃない』と

言い返すのではなく

「ごめんね〜失敗しちゃった!
次は気をつけるね!」

と認めることができる。

 

 

 

 

 


まとめ

 

 

 

自己肯定感が高い人の特徴は次の5つです。

キラキラ①自信があり、主体的に行動できる

キラキラ②ものごとを前向きに、肯定的に捉えられる

キラキラ③他者と良好な人間関係を築ける

キラキラ④自分の感情を受け入れ、コントロールできる

キラキラ⑤失敗を恐れず、責任を人のせいにしない

 


いかがですか?
いつもの自分はどうだったかな・・
と考えてみましょう。



自己肯定感が高くて
カサンドラにならない人の会話は一例ですが
自然にそうしていることで
無理に覚えてやることではないです。

 

 


これらの特徴が自然にできる日常生活を過ごすことで、
4つの奇跡は起きるのです。


 

 

 

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次回の解説編は
「自己肯定感が低い人の特徴」
についてお届けします。


お楽しみに!



ではまた
ジュンコ田中でしたウインク