Dr.に聞いてみた(24)「母親がモラハラ?子供のカサンドラ症候群〜その3」 | 旦那さんはアスペルガー?☆カサンドラ女性に『楽になる❗️ためになる❗️頼りになる❗️』カサンドラ専門コーチ♪ジュンコ田中公式ブログ

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こんにちは

〜夫婦関係再構築〜

カサンドラ脱却の専門家

還暦ライフメンター

ジュンコ田中ですニコニコ

 

 

 

今日は

「母親がモラハラ? 子供のカサンドラ症候群」

というテーマで精神科医の先生に 

聞いてみました。

 

 

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『Dr.に聞いてみた(11)「困っていないように見える発達障害その1」』こんにちは〜夫婦関係再構築〜カサンドラ脱却の専門家還暦ライフメンタージュンコ田中です 今日は「困っていないように見える発達障害(ASD/ADHD)」というテー…リンクameblo.jp

 

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(その1とその2はこちら)
 
 

 


ASD積極奇異型の親その他の特徴

 

 

 



その他の特徴
思いついたことや特徴を

適当に喋ろうかなと思います。

 



子供が相談しても理解してくれない親

ということなんですよね。

 


親に相談しても理解してくれないから、

すごく寂しくて孤独で不安になってしまいます。

 


生まれてから大人になるまで、

独立するまでずっとそういう不安感がある。

 


全然理解してくれない、

誰も理解してくれない

という思いを抱き続けるので、

結構参ってしまいます。

 


すごく対人関係が不安定だったり、

他人のことを理解しにくい子供が

育ってしまうという感じです。



親から

「かわいくないやつだ」

「迷惑かけないで」

などと言われていることも多いです。

 


発達障害の人たちは

自己中心的だったりしますし、

親になかなかなりきれません。

 


親になるということは、

子供のためだったら

何でもしてやろうという

脳内麻薬が出ます。

 


脳内麻薬が出るから

ある程度嫌なことも

耐えられるのですが、

その脳内麻薬の出が悪い

というのもあるし、

なかなか親という立場に

切り替わったことを

理解できません。



ついついストレスがたまると、

子供に対して悪口を言ってしまう。

 


「可愛くないやつ」

「迷惑かけないでよ、

私頑張ってるのに」

みたいなことを言って、

子供に不必要な罪悪感を

植え付けることがあります。



あとは、

家の中を片付けられない、

お金や時間を徹底的に

管理するのが好きな人が多いです。

 


子供に対するおやつ代をケチったり、

食費をケチったり、

子供が勉強する時間をきっちり計ったり、

徹底管理をするので

息苦しくなってしまう

というのがあります。



それで、モラハラをします。

 


「誰がお金を稼いでいると思っているんだ」

「あんた、テストの成績が悪かったんだから、

もっとしなさい」「約束したでしょう」とか、

そういう形でモラハラみたいなことをして、

正論で追い詰めるので息が詰まる。



あとは

「私はあんたが小さい頃にこれだけしてあげたのに、

あんたは私を裏切るんだね」と

自立を妨げるというのもありますね。



自己中心的なので、

夫が外で愛人を作る、

浮気する、離婚する

というのも結構あります。

 


父親は父親で

無責任というのもありますが。



でも

夫がこうだと言っても聞きません。

 


夫の意見も聞かないので、

もう自分はいいやと言って

外へ行ってしまう人も多かったりします。

 


それでシングルマザーになる人も多いです。



あとは、

子供を無視します。
「母親をやれない」と言って、

浮気をして自分が

出てしまうこともあります。

 

 

 

子供のカサンドラ症候群?

 



家で安心できない
子供は「何なんだろう?」とか、

人間というのが

よくわからなくなってきます。



人から愛されるとか

理解してもらうとか、

自分ではよくわからないけど

相談したら自分よりも

ハッキリ自分のことを

わかってくれている人に

アドバイスをもらえる、

という経験がないので

よくわからない。

 


家で安心ができないので、

どこへ行っても

落ち着かなかったりします。



こういう子が大人になってから

「境界性パーソナリティ障害」

のようになってしまったり、

異性に依存してしまったり、

覚醒剤やアルコールなどの物質に

依存してしまう、

ギャンブル依存になってしまうことも

結構ありますし、

珍しくないです。



発達障害の問題というのは

決して珍しくはないので、

こういうお子さんも

たくさんいるんじゃないかなと思います。

 

 

困っている人は

たくさんいると思います。



最近は毒親とか

そういう形で表現されることが

多いのですが、

毒親というよりは

ただの発達障害というか、

本人たちも悪気はないんだけれど

どうしてもうまく子育てができず、

周囲のサポートも得られずに

困っているということは

結構多いなと思います。

 


こういう場合は、

早い段階で診断してもらい治療に入り、

子育てのサポートも得るというのが

社会にとっては

とても大事かなと思います。



今回は、

「母親がモラハラ?子供のカサンドラ症候群」

について解説しました。



(その3に続く・・)

 

 

(早稲田メンタルクリニックのYouTube 
精神科医がこころの病気を解説するChより)

 

 

 

 

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