こんにちは
トータルメンタルサポート
ラポール・ラボの
ジュンコ田中です
マイナス思考になってしまいがちな
カサンドラさんの為に
「諦めた人生が復活する30の言葉」
をご紹介していきます
〜ジュンコ田中から一言〜
「いつもこうなんです」
「またこんなことになってしまって・・」
個別セッションで
クライエントさんの口からよく聞く言葉です。
旦那が突然怒り出して・・
暴言はいて包丁振り回して・・
私は子供を抱えてこう回避して・・
こんな対策をして・・
私は限られた時間内に
その大変さを全て伺って
『大変でしたね・・』
と辛かったお話を聴き
傷口を手当てして差し上げたいのは山々なんですが・・
セッションの時間は限られています。
長々とその大変さのお話を
クライエントさんに辛い出来事を
思い出しながら話させることで追体験し
心の傷が深まることを
避けるべきと思っています。
そういうカウンセリングは話すことで
その場はわかってもらえたとスッキリしますが
次また辛い話をしようとクライエントさんの
無意識の脳が「辛いこと探し」
を始めてしまうのです。
さらに思い出して話すことで
辛いことを追体験の回数が多くなり
心の傷は深く強固なものになっていきます。
専門家のいない自助会は
ここをグルグルしていまっている
悪い傾向があります。
その方法は相談業の経営的は
成り立ってるのだと思いますが
私のセッションは前に進むために数回で
次のステージにで何をするかに進んでもらうために
「質問」を投げかけます。
私のセッションでは
クライエントさんの「現状を変えたい」
というお気持ちを優先します。
なので「質問」します
『それはいつどんな時ですか』
『それはどこでですか』
『何をきっかけにそうなりましたか』
みなさん口を揃えて
「たいしたことないことなんです」
とおっしゃいます。
もしくはたいしたことないと思いすぎて
覚えてない方も多いです
でも、発達障害のパートナーが
帰ってきて玄関を開けていきなり怒鳴りだし
包丁を振り回し始めたわけではないはずです。
発達障害のない人の
「思いやりの一言」が
発達障害の人には
「わけのわからないひどい一言」
のことも多いのです。
その「わけがわからない」ことを
わかるように伝えることができなくて
「暴れる」や「暴言」になることは
発達障害の人によくあることです。
なので
私は質問をします
『それはいつどんな時ですか』
『それはどこでですか』
『何をきっかけにそうなりましたか』
そして
『なたはその時どうしましたか』
と「質問」します。
そして
『それは役に立ちましたか』
と「質問」して
『いいえ、役に立ちませんでした』
というお返事だった時に
『一緒に新しいやり方を見つけましょう』
とセッションに入ります。
あなたは困った状況が起きた
『きっかけ』
を覚えていますか
ではまた
ジュンコ田中でした
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(個別セッションには
「個別コーチングセッション」と
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