こんにちは
トータルメンタルサポート
ラポール・ラボの
ジュンコ田中です
マイナス思考になってしまいがちな
カサンドラさんの為に
「諦めた人生が復活する30の言葉」
をご紹介していきます
〜ジュンコ田中から一言〜
親は、子育てをする時には
「怒る」と「叱る」を
言う方の立場になります。
親は特には自分の感情を整理して
この「怒る」と「叱る」の区別を
つける必要があります。
例えば
子供が大声で電車の中などで
騒いでいる時。
『自分が周りから白い目で見られたくない』
という気持ちに無意識でなっている時は
親はイライラした高いキンキンした声で
『静かにさなさいー!』
と怒る(おこる)ので
子供はそれを感じて静かにはなりません。
一方で、親が子供がなぜ騒ぐのか
その気持ちを親が踏まえつつ
『ここでは静かにして我慢すべきことを教えるんだ』
という落ち着いた気持ちの時は
親はゆっくりとした低く落ち着いたトーンで
『ここは静かにするところです。』
と叱る(しかる)ので
子供はそれを感じて大人しくなります。
子供ではない
アスペルガーのパートナーに対しても
全く同じことです。
コツとしては・・・
例えばあなたの
『イライラしている感情』を
アスペルガーのパートナーにわかって欲しいのだったら
イライラしながら
「わかってよ!どうしてわかってくれないの!?」
と言っても伝わりません。
あなたがまず自分には
『イライラしている感情』があるんだ
ということを確認して
何がそうさせているかを見つけてから、
『私は〇〇のことに対して今イライラしている』
とゆっくりとした低く落ち着いたトーンで
伝えることです。
「わかってよ!どうしてわかってくれないの!?」
と言われて「わざとわからないふりをしている」のなら
その方は発達障害ではなく意地悪です。
「あ〜わかるよ」と言えるようになるのだとしたなら
『障害』とは言われていないでしょう。。
「わざとわからないふりをしている」わけではないという事が
その様子からわかるので
発達障害の人のパートナーは
どうしたらいいのかわからなくて
カサンドラになってしまうんです。。。。
カサンドラから脱却するためには
彼らにわからないその『感情』を整理して
言葉にして伝えてみてくださいね
ではまた
ジュンコ田中でした
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