一番多い質問の『どうすれば夫が診断を受けてに行ってくれますか?』にお答えします(その1) | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

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こんにちは

トータルメンタルサポート

ラポール・ラボのジュンコ田中です(^^)

 

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茶話会でも講演会でもセミナーでも

一番多い質問がこれです。

 

 

『どうすれば夫が診断を受けに行ってくれますか?』

『どう言ったら上手く連れていけますか?』

 

 

 

カサンドラの皆さんは、

パートナーに発達障害診断さえ出れば 

お医者さんが何とかしてくれる。

苦労を手放せる。

 

 

もしくは、

私は悪くなかった悪いのは相手だったのだ

という自己肯定感が欲しいが為に、

藁をも掴む気持ちで

病院にパートナーを連れて行こうとします。

 

 

 

でも、

私は必ずこの質問をします。

「その目的は何ですか?」

 

 

そして、まずお伝えするのがこちら

 

「もし、離婚したいのであれば、

診断は無い方が有利です。」

 

 

 

「もし発達障害の診断が出たとしたら、

発達障害とはどういう状態かや

カサンドラ症候群というものがあり

それがいかに辛い物かを

弁護士や判事にわかってもらえるように説明する事に

ものすごく労力と時間がかかります。」

 

 

と伝えます。

 

 

 

「場合によっては、逆に

『あなたがパートナーとして連れ添い

発達障害の人をケアすべきでしょう』

という結果になりかねないです。」

 

 

 

「モラハラ・性格の不一致として

訴えれば離婚は早く有利に成立します。」

 

 

 

「発達障害の特性から

周りがカサンドラになることを

やってしまっている事が沢山あります。

でも、もし、それをわざとやっているとしたら

それはモラハラとして十分訴える事ができます。」   

 

 

 

 

質問者が、

いつでも、証拠を集めらば離婚はできる

という事がわかったという段階で

私はさらに聞きます。

 

《長くなったので明日のブログに続きます。》

 

 

 

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