【発達障害の子育ては仲間とすると良い】
いつまで経っても
心が通い合わない子供を育てる事はとても辛い物。
カサンドラ状態になって
発達障害の我が子を愛せなくなる親は多い。
『ネグレクト』にならざるを得なかったりする。
発達障害の子供を持った親は
本当に自分の子供を愛する事は何なのか?
を常に自分の心に問い続けなければならなくなる。
これが、
以前書いたブログ『発達障害の親のストレスは減らない』の根本になる。
そんな時は、子供を預けてでも
わかってくれて応援してくれる仲間や
ちょっと先を行く先輩お母さんに相談しに行くと良い。
親はまず自分のメンタルを保つ事を優先する。
自分のメンタルがおかしくなったら
子育てなんて益々できなくなる。
発達障害の子供を育てるという事は
誰かにいっぱい頼って良いくらい大変なのに
周りにその大変さを理解してもらえない大変なプロジェクト。
親はひとりで立ち向かわずに誰かを頼る。
そして、自らも学び成長し
自分の心も『失敗を乗り越えられる強い心』
に育てる必要がある。
現在、東京と名古屋で開催している
『カサンドラ脱却茶話会&勉強会』では
ご要望があればこれから『カサンドラ親の会』を開催していこうかなと思っています。
ご要望はコメントにお書きください。
ではまた
ジュンコ田中でした!