マウス実験による研究成果、 人間への応用可能性は?(リタリコ発達ナビより)4 | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

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 LITALICOさんの大変興味深い記事をご紹介します↓

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マウス実験による研究成果、
人間への応用可能性は?

発達障害の原因がわかった?!話題の研究チームに詳細を聞いてきたの画像

出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28177002170

 

今回発表された研究成果は、

マウスを使った実験に

基づくものでしたが、

人間にも同様の

発症メカニズムがあると

言えるのでしょうか。

この質問に対する

山下先生、藤谷先生の

ご回答ですが、

①ヒトの遺伝情報を

元に研究している。
②ヒトの遺伝子を

マウスに入れて異常がおこるか

確認している。

ということから、

人の発達障害に対しても

応用可能性が高いと

考えることができるとのことです。

 

大阪大学 大学院医学系研究科/生命機能研究家 分子神経科学http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/molneu/

 

神経発達障害群の染色体重複による発症の機序を解明|大阪大学http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2016/20160705_1

 

ADHDなどの原因、特定遺伝子の重複 阪大解明|日経新聞 電子版http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05H69_V00C16A7000000/

 

A chromosome 16p13.11 microduplication causes hyperactivity through dysregulation of miR-484/protocadherin-19 signaling|Molecular 

 

Psychiatryhttp://www.nature.com/mp/journal/vaop/ncurrent/full/mp2016106a.html

 

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