【消えたいときの30の言葉〜その17】ごまかすとなかなか許してもらえない。 | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

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HappyLifeStyle より疲れた、消えたいときの30の言葉 をご紹介していきますニコニコ

 

消えたいときの30の言葉〜その17】

「勘違いでした」とごまかすとなかなか許してもらえない。 「間違えました」と言えば、すぐ許してもらえる。


間違ったとき、
非を認めたくない気持ちが出て、
言い訳を考えがちです。

そんなときよく使われる言葉が
「勘違いでした」です。

自分の非を認めたくない人に
よく見られる言葉です。

あくまで誤解していたことにすれば、
間違えた悪印象を半減させられるでしょう。

「誤解させるような言い方にも
問題があったのですよ」

遠回しに「相手にも責任がある」と
言わんばかりの表現です。

 

しかし「勘違いでした」とごまかすと、
なかなか許してもらえません。

「勘違い」というあやふやな言葉が、
何ともいやらしい。

相手が素直に謝っていないことにすっきりせず、
なかなか信じてもらえない。

「本当に勘違いなのだろうか」

「嘘をついているのではないだろうか」

反抗したい気持ちが出てきて、
素直に許したい気持ちが薄れてしまいます。

結果として、なかなか許してもらえなくなるのです。

間違えたときは、
素直に「間違えました」と謝りましょう。

余計な言い訳は不要です。

たとえ、本当に勘違いで間違えたとしても、
間違えた事実に変わりありません。

素直に自分の非を認め「間違えました」と言えば、
それ以上、相手は問い詰められません。

相手の怒りはすぐ収まります。

言葉を信じてもらえるので、
すぐ許してもらえるのです。

 

 

引用元 HappyLifeStyle 

疲れた、消えたいときの30の言葉」より

 

 

乙女のトキメキ ポイントは ウインク

間違えたときは「勘違いでした」とごまかさず、素直に「間違えました」と謝る。

 

 

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〜ジュンコ田中からコメント〜

 

『勘違い』と『間違えた』の言葉の使い方だけで

相手の印象は随分違う物ですね。。

 

使い方をいろいろ覚えようとすると

ストレスもかかって来ます。

 

いつも自分の心に『素直な心』かどうかを聞くようにしていれば、自然に自分の間違いを認める言葉も出て来ます。

 

そんな自分の心に『素直な心』を聞く練習をしましょう♬

 

 

ではまた‼️

 

 

 

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